ポルシェライフ

幼い時から911に魅せられ早ウン十年。今911を中心に動き続ける日々を綴ります。

C36AMGリターンズ その2

2013-04-07 15:00:06 | 日記

先週綺麗に外装の掃除をしましたが、内装はそのままでした。

台風並みの低気圧の影響でドロドロになってしまったので今日は朝から内外装の掃除に取り掛かりました。

ダッシュボードをはじめ、マットを取り外し、シートやトランクにも掃除機を掛け、シートのクリーニングもしました。

ご覧のとおりマットもじゃぶじゃぶ水洗いしたので綺麗になりました。

仕上げに、外装を綺麗にしました。天気が良かったので改めて外装のチェックしました。

ニ、三気になる傷や凹みも有りますが、全くノンプロブレム?ですね。

その一つがこのヘッドライトスイッチの右にあるヘッドライトレベライザー・・・・・。

バラスとこんな感じですが、実は走行中(正確にはエンジン始動時)にこの辺りからスーと言う音が聞こえてました。

メルセデスユーザーならご存知の方も多いと思いますが、これってこのヘッドライトレベライザーをコントロールしている負圧のパイピングが外れたり切れたりする事で発生します。

ところが、ご覧のとおりパイプに問題なし!

この状態でエンジンを始動すると、やはりスーっと。耳を近付けるとやはりこの付近から音が。。。

原因はレベライザースイッチ本体でした。

早速、ヤナセにパーツの在庫を調べましたが、倉庫にストック有りとのこと。来週末には作業出来そうです。

次回はこれもやります。

上は、サーモスタット。車を引き上げてくる時に気付いた、水温が上がらない原因は恐らくこれ。

更に、ステアリングの座りがメルセデスらしくない気がしましたが、その原因は恐らく下のステアリングダンパーです。

この3点をリフレッシュすれば、恐らくC36AMGは本来の輝きを取り戻します。

掃除した後に、地下駐車場に持ち込みボディを再チェックしましたが、綺麗です。

ただ、水垢が残ってるのでいずれバフで一皮剥いてやる必要が有りそうですが、これは前後バンパーの塗装とかが終わってからでも良いですね。

あ、そうそうホイールもリフレッシュも現在進行形です。