ポルシェライフ

幼い時から911に魅せられ早ウン十年。今911を中心に動き続ける日々を綴ります。

カレラ2セットアップ方針決定!

2013-04-21 01:05:36 | 日記

このところ週代わりで寒暖の差が激しいです。

先週は金曜日から法事で福岡に帰りましたが寒いのなんの。ブルブル。

今週は東京も一昨日金曜日から気温が右下がり。金曜日朝18℃あった気温は夕方まで下がり続け夜には8℃に。

予報どおりでは有りましたが、俄かには信じられない10℃落ち。持参したマフラーで防寒したのは言うまでも有りません。と言うのも先週福岡で寒かったせいか?はたまた花粉か?それともPM2.5の影響か?咽喉が痛みしかも鼻が・・・。

やっと、鼻も落ち着きつつ有ったので・・・。

昨日も寒かったですねぇ~一日。この日も朝から寒かった。我がC36のメーターの外気温計は8.5℃表示(8:00AM)でした。この後、気温は更に下がるのです・・・。

もろもろ所用を済ませ、久々にカレ2を引っ張り出し出掛けました。

出掛けたのは御殿場。

東名高速を下り、door to doorで約1時間半程。天気は今一ですが流石週末、結構な交通量であんまり飛ばせませんが、足回りに不安を残す私としては100km/h以下で流せたのはちょうど良かったのかも・・・。

御殿場某所に出掛けたのは

 

サスペンションの開発者が御殿場にFactoryを持っているから。既に電話ではオーバーステアが顕著との相談をして、開発者からはプリロードが足りないのかも・・・とのコメントがあり、最悪の場合には、カレ2を置いて帰る覚悟で。。。

到着して分かったのは、この周辺は富士山裾野で道路がうねっており、車の挙動を見るには最適の様でした。

そして、試乗前に脚が動くかチェック。。。リアが硬いかなぁ~と呟きながら試乗開始!

この辺はポルシェマイスターとの意見が一致です。

試乗中に車を右に左に振りながら、『リアが座っちゃってる(硬すぎて動いてない)』とのコメント。『これはサーキットでないと厳しいかも』とも。。。

実際はコースでもオーバーなんだけど(笑)

結局、とにかくリアがもっと動かないとどうしようも無いので、リアのセッティングを再度見直さないとどうしようも無いとの結論。置いて帰る?とも言われましたがポルシェマイスターのリアのスタビが硬過ぎるとの意見と改善提案が有ったし、スタビは東京だし。。。で、先ずはリアスタビをカップカーと同じ19mm(H&Rは26mm)に戻す事にし、経過を見ながら開発者と再度調整することにし、そのまま東名を逆戻り。

途中、冷たい雨も降り始め、リアの座ったオーバーステア&ミシュランスポーツカップの雨大嫌いセッティングの我がカレ2の挙動に不安を抱きながらの帰還でしたが、雨も大降りにはならず無事にポルシェマイスターのFactoryに入庫しました。目出度し目出度し???

気温的には今日くらいの気温が得意な空冷ですが、エアコンレスの我がカレ2は、季節柄そろそろ暑くなって辛くなるので、ゆっくりセットアップして秋口のシーズンインには完調になれば最高です。

 

 


C36AMGリターンズ その2

2013-04-07 15:00:06 | 日記

先週綺麗に外装の掃除をしましたが、内装はそのままでした。

台風並みの低気圧の影響でドロドロになってしまったので今日は朝から内外装の掃除に取り掛かりました。

ダッシュボードをはじめ、マットを取り外し、シートやトランクにも掃除機を掛け、シートのクリーニングもしました。

ご覧のとおりマットもじゃぶじゃぶ水洗いしたので綺麗になりました。

仕上げに、外装を綺麗にしました。天気が良かったので改めて外装のチェックしました。

ニ、三気になる傷や凹みも有りますが、全くノンプロブレム?ですね。

その一つがこのヘッドライトスイッチの右にあるヘッドライトレベライザー・・・・・。

バラスとこんな感じですが、実は走行中(正確にはエンジン始動時)にこの辺りからスーと言う音が聞こえてました。

メルセデスユーザーならご存知の方も多いと思いますが、これってこのヘッドライトレベライザーをコントロールしている負圧のパイピングが外れたり切れたりする事で発生します。

ところが、ご覧のとおりパイプに問題なし!

この状態でエンジンを始動すると、やはりスーっと。耳を近付けるとやはりこの付近から音が。。。

原因はレベライザースイッチ本体でした。

早速、ヤナセにパーツの在庫を調べましたが、倉庫にストック有りとのこと。来週末には作業出来そうです。

次回はこれもやります。

上は、サーモスタット。車を引き上げてくる時に気付いた、水温が上がらない原因は恐らくこれ。

更に、ステアリングの座りがメルセデスらしくない気がしましたが、その原因は恐らく下のステアリングダンパーです。

この3点をリフレッシュすれば、恐らくC36AMGは本来の輝きを取り戻します。

掃除した後に、地下駐車場に持ち込みボディを再チェックしましたが、綺麗です。

ただ、水垢が残ってるのでいずれバフで一皮剥いてやる必要が有りそうですが、これは前後バンパーの塗装とかが終わってからでも良いですね。

あ、そうそうホイールもリフレッシュも現在進行形です。