ポルシェライフ

幼い時から911に魅せられ早ウン十年。今911を中心に動き続ける日々を綴ります。

カロッツェリア

2009-10-26 07:32:01 | 日記

最後に出た大物それがこれマクラーレンSLR722ロードスターです。輸入車メーカーが出てはいなくても持ってるところは有る訳で7000万超と言われるこのモデルも某音響メーカーが持ち込んでました



驚く事にこのメーカーこの1台でも凄いのに、応接コーナーにもう一台シルバーのSLRも持ち込んでましたあっ、そうそう応接で営業相手に偉そうにソファーで横柄な奴が居座ってましたが、何処かで見た事が・・・V6?長野って言ったっけか?東中のMotoGPに手記載せてる。。。感じ悪いねぇ~。皆見てる所で



いやぁ~東京モーターショー纏めるのに苦労しました。何か支離滅裂になってます。国産しか居なくて中身が無いとか色んな噂が飛び交ってますが、個人的には普段のモーターショー以上に楽しく過ごせた気がします。それは多分自動車が今後どんな風に進化して行くかを見せてくれようとメーカーが努力しているのが良く分かった事と、規模が縮小した事により中身の詰まった良いショーになっているからだと思います。皆さんも是非足を運ばれては如何でしょうか?お勧めです。


長々と読んでくださった方、ありがとうございました。


スズキブース

2009-10-26 07:26:11 | 日記

スズキも燃料電池車を展示していました。



どのメーカーもやっぱり最終的には燃料電池って思ってるんでしょうか?ポルシェライフはひょっとしたらリチウムイオン電池の飛躍的向上でEVになっちゃたりしないかなぁ~って思っているんですが。それにはレアメタルをどうするか?とか諸々クリアしなきゃいけないハードルも有りそうです。



ホンダブース

2009-10-26 07:00:12 | 日記

次にやって来たのがホンダコーナーですこのところ、トヨタのプリウス同様インサイトが好調で業績を支えてるように思われがちですが、実は既にシェアの上では微々たる物だった筈の2輪が収益を支えているのも事実です。



は云わば次世代を支える筈のEVですが、下のホンダの原点に限りなく近いCabこそこの世界同時不況、特に北米の苦戦をアジアのCabが救ったと言われています。



そして、好調なのが家庭菜園の定着による汎用機の業績。私が居た時なんかは、テキ屋の親爺が発電機が壊れたって良く文句を言ってたし、ヤンマー、イセキ、の大手に敵う筈も無く。。。ガスコンロのボンベで耕運機が動くなんて考えもしなかった



思い出に浸ってました


まもなく発売のハイブリッドスポーツカーCR-Zです。



どうせインサイトやシビックハイブリッドのユニットの使いまわしだと思っていましたがどうやら違うようですエンジンは1500よりスポーティーに仕上げられる・・・って言うか同じじゃ受け入れられないか年明けから販売と言われるこのモデルどんな走りをするのか今から楽しみです



そしてこれもう見たくて見たくて仕方が無かったネオクラッシック。どこからみてもN360の物真似でも懐かしくて可愛くて仕方が無い市販化されたら欲しくなっちゃうだろうなぁ~



前から見ても後ろから見ても最高に素敵です何たって、あの頃のNっころ(N360の愛称)と来たら良く壊れたんです。EVなら故障は格段に少ないです。って言うか普通に今のクルマは壊れませんが



続いて出ましたVFR1200デュアルクラッチ先だってから騒いでる、云わばPDKみたいなもんです



後ろからの姿も迫力有りますよねぇ~。製品精度、技術の格段の進歩によりこの塊のようなデザインが可能になったんでしょうか?取り扱いも良いんでしょうね。多分ツーリングとか楽しいと思います。乗って見たいです



対するこれは、云わば究極CBR1000HRCのステッカーが只のレーサーレプリカじゃ無いって語りかけてくるようです。おっさんには危なくて乗れません。多分。



これは逆に旧きを訪ねて・・・って感じでホッとしますが、これまた手に負えないんでしょうか雰囲気は良いです。おっさん達が騙されて買っちゃいます多分



これはMotoGPマシン。ダニ・ペドロサのマシンです。レース中のイメージでバンクさせてますが、目の前で見ると恐ろしい角度です。どう言う神経してればこの角度までバンクさせられるのか・・・信じられません



マツダブース

2009-10-26 06:29:12 | 日記

はマツダのコンセプトモデル清(きよら)です。直噴ガソリンエンジンと回生エネルギーを使ったハイブリッド。マツダらしいデザインに風が清らかに流れる様が見事にイメージされてると思いますもともと、ヨーロッパで支持されてるメーカーだけにあちらでも人気を獲得出来るんでは?もっともこのまま出ないでしょうが



マツダが主張するハイブリッドは直噴1300エンジンに回生モーターの組み合わせで燃費は32km/Lだそうです。どこもかしこもハイブリッドオンパレードですが、走りのイメージにマッチしたマツダらしいハイブリッドを期待したいと思います。



ハイドロジェンREと称して既にRX8とプレマシーに水素ローターリーエンジンを搭載し日本とノルウェーでリースしているマツダですがはハイドロジェンREに回生モーターの組み合わせでハイブリッド化したモデルです。



回生モーターとのハイブリッド化により航続距離を伸ばせたようですが、水素スタンド等のインフラはまだまだ少なく。ホンダの燃料電池車同様、今後暫くは一部企業等へのテスト供用と言った状況が続くと思われ本当の意味での市販化は遠い道のりなのんだと思います・・・。