いよいよ演出が始まる。
昨日の練習では、歌うだけでなく、演出というのかな、並び位置とか、衣装とか、進行とかの練習をやった。今まで、山館冬樹先生が合唱の指導をされてきたが、昨日から、大島尚志先生による演出の指導が本格的に始まった。勿論、合唱の方もまだまだなので、こちらもやるだろうが。
この演出というのがなかなか、面白い。
演劇というか、オペラというか、そういう感じの演出をされていたように思う。小生には初めての経験だったので、どんなことを指導されたか一寸書いてみる。
(1)初めは普通の合唱のように、3列に整列して、歌うが、途中から、2~4人の小グループの核をつくって、核がひとかたまりとなって、行動すること。
(2)オペラのように、ソロの人が入場したら、そちらを注視すること。ソロの人が合唱団のなかに入って来るプログラムもつくるので、その時はそれに合わせて、少し移動したりすること。
(3)核は核としてまとまっていながら、歌うときは、顔だけは指揮者の方を見ること。
(4)1部と2部に分けて、2部は少し砕けた服装でやる由。どんな感じになるか、分からないが。小生は何にしようか…。
(5)シナリオというのかな。ソロがこちらからは入って、歌う位置はこの辺で、歌い終わったらこちらに下がる。あるいはまた、合唱団も、ピアノに弾いてもらうのでその演奏をバックに入場する。とか、いろいろ、細かいところをきめていた。
ソロの方の歌がすばらしいこと。
ソロの方のバックコーラスをやる曲がある。で、ソロの方もお見えになり、歌われることが多くなった。まあ、皆さん、ソロの方の歌のすばらしいこと。特に、音楽家協会の熊坂牧子先生は、全体構成のお仕事とかがありご多忙にもかかわらず、しばしば歌って下さっている。本人がいないので代理で、と歌われても、あまりの声の美しさに聴き惚れてしまう。よくソプラノというと、キッと上の方の音が出て聴きづらいこともあるが、そういうのではなくソプラノでも、癒しのソプラノって言う感じ。音に幅があって安定しており、それでいてソプラノの美しいお声を持っておられる。いつ聴いても、よい感じですね。
アンサンブル・レオーネの方がおられる。
我孫子の男声合唱団アンサンブル・レオーネの方が、男声陣のなかにおられた。アンサンブル・レオーネの演奏会があるからとパンフレットを頂いた。演奏曲目をみると、なじみの「ふるさとの四季」とか、standchenとかがあった。この5月、ドイツに演奏旅行するのだそうだ。ドイツで歌えるなんて、最高ですね。
他の方も、大部分の方が合唱の経験者のようだ。「ながれやま広報」で、先着順で募集したといっても、小生みたいな全くの素人はいないのではないか。が、まあ、今まで楽しく歌わさせて頂いている。感謝也!
ところで暗譜しなければ。
発表会が、いよいよ近づいてきたという感じ。3月18日まで、1ヶ月を切った。まだ、歌詞を覚えていないので一寸不安。で、今日は、歌詞を整理して、ワープロに打ってみた。すると、半分は頭に入っているようだ。覚えようしとしなかったが、練習を何回もやると自然に頭に入る。しかし、今まで、18回(全部出たわけではないが)もやって、半分くらいしか頭に入っていないというのは、一寸情けないかな。やはり覚えようとする意欲が必要なのかも。
昨日の練習では、歌うだけでなく、演出というのかな、並び位置とか、衣装とか、進行とかの練習をやった。今まで、山館冬樹先生が合唱の指導をされてきたが、昨日から、大島尚志先生による演出の指導が本格的に始まった。勿論、合唱の方もまだまだなので、こちらもやるだろうが。
この演出というのがなかなか、面白い。
演劇というか、オペラというか、そういう感じの演出をされていたように思う。小生には初めての経験だったので、どんなことを指導されたか一寸書いてみる。
(1)初めは普通の合唱のように、3列に整列して、歌うが、途中から、2~4人の小グループの核をつくって、核がひとかたまりとなって、行動すること。
(2)オペラのように、ソロの人が入場したら、そちらを注視すること。ソロの人が合唱団のなかに入って来るプログラムもつくるので、その時はそれに合わせて、少し移動したりすること。
(3)核は核としてまとまっていながら、歌うときは、顔だけは指揮者の方を見ること。
(4)1部と2部に分けて、2部は少し砕けた服装でやる由。どんな感じになるか、分からないが。小生は何にしようか…。
(5)シナリオというのかな。ソロがこちらからは入って、歌う位置はこの辺で、歌い終わったらこちらに下がる。あるいはまた、合唱団も、ピアノに弾いてもらうのでその演奏をバックに入場する。とか、いろいろ、細かいところをきめていた。
ソロの方の歌がすばらしいこと。
ソロの方のバックコーラスをやる曲がある。で、ソロの方もお見えになり、歌われることが多くなった。まあ、皆さん、ソロの方の歌のすばらしいこと。特に、音楽家協会の熊坂牧子先生は、全体構成のお仕事とかがありご多忙にもかかわらず、しばしば歌って下さっている。本人がいないので代理で、と歌われても、あまりの声の美しさに聴き惚れてしまう。よくソプラノというと、キッと上の方の音が出て聴きづらいこともあるが、そういうのではなくソプラノでも、癒しのソプラノって言う感じ。音に幅があって安定しており、それでいてソプラノの美しいお声を持っておられる。いつ聴いても、よい感じですね。
アンサンブル・レオーネの方がおられる。
我孫子の男声合唱団アンサンブル・レオーネの方が、男声陣のなかにおられた。アンサンブル・レオーネの演奏会があるからとパンフレットを頂いた。演奏曲目をみると、なじみの「ふるさとの四季」とか、standchenとかがあった。この5月、ドイツに演奏旅行するのだそうだ。ドイツで歌えるなんて、最高ですね。
他の方も、大部分の方が合唱の経験者のようだ。「ながれやま広報」で、先着順で募集したといっても、小生みたいな全くの素人はいないのではないか。が、まあ、今まで楽しく歌わさせて頂いている。感謝也!
ところで暗譜しなければ。
発表会が、いよいよ近づいてきたという感じ。3月18日まで、1ヶ月を切った。まだ、歌詞を覚えていないので一寸不安。で、今日は、歌詞を整理して、ワープロに打ってみた。すると、半分は頭に入っているようだ。覚えようしとしなかったが、練習を何回もやると自然に頭に入る。しかし、今まで、18回(全部出たわけではないが)もやって、半分くらいしか頭に入っていないというのは、一寸情けないかな。やはり覚えようとする意欲が必要なのかも。