混声コーラスグループ”フレンドリーシンガーズ”の第3回演奏会が今日の日曜日、アミュゼ柏であった。実に好感の持てる演奏会だった。策を弄するのではなく、すべてにおいて素直にまっすぐ前を向いて歌うという姿勢がよい。奇をてらわないというのかな。指揮者の好みかも知れない。
ロングロングアゴーの歌で歓迎のご挨拶! よかったです。贅沢にも専任の司会者が付いているんですね。そして、前2回も司会を務めたと言っておりましたから、はじめからそういう贅沢なやり方だったわけだ。
フレンドリーシンガーズなる合唱団の名前、不肖にも私は今年になって知ったくらいだから客はそれほど入っていないだろうと思ったら、何と何と、満員でした。観客動員力がすごい! 熟年合唱団だから、友達が多い。友人関係も聴きに来た思うが、見渡すと、フロイデの方も結構おられ、指揮者の大門先生の力もあるかなと思った。
全員で30数名。男声と女声とほぼ半々。きれいなハーモニーでした。特に男声の下の方がよく声が出ていました。そして、大門先生の指揮、実に分かり易く歌いやすい指揮ぶりだった。
驚いたのには、帰るとき、出口で出演者のなかに知っている人と顔があったことだ。彼曰く。「ここでやっているんですよ」と言う。えー?ここで? あとでプログラムを見て出演者の名前を確認したら、ちゃんと彼の名前がありました。モツレクでご一緒した人は当然分かるが、それ以外でも、彼以外に存じ上げている方がおられた。合唱人口は限られているということか。特に男は。
ロングロングアゴーの歌で歓迎のご挨拶! よかったです。贅沢にも専任の司会者が付いているんですね。そして、前2回も司会を務めたと言っておりましたから、はじめからそういう贅沢なやり方だったわけだ。
フレンドリーシンガーズなる合唱団の名前、不肖にも私は今年になって知ったくらいだから客はそれほど入っていないだろうと思ったら、何と何と、満員でした。観客動員力がすごい! 熟年合唱団だから、友達が多い。友人関係も聴きに来た思うが、見渡すと、フロイデの方も結構おられ、指揮者の大門先生の力もあるかなと思った。
全員で30数名。男声と女声とほぼ半々。きれいなハーモニーでした。特に男声の下の方がよく声が出ていました。そして、大門先生の指揮、実に分かり易く歌いやすい指揮ぶりだった。
驚いたのには、帰るとき、出口で出演者のなかに知っている人と顔があったことだ。彼曰く。「ここでやっているんですよ」と言う。えー?ここで? あとでプログラムを見て出演者の名前を確認したら、ちゃんと彼の名前がありました。モツレクでご一緒した人は当然分かるが、それ以外でも、彼以外に存じ上げている方がおられた。合唱人口は限られているということか。特に男は。
先生はこのようにおっしゃいました。「このコンサートに来てくれる方々は、合唱としての上手さを期待して来られるのではない、皆さんのひたむきさに感動をしてもらえるコンサートにしたい」まさにおっしゃるとうり、一生懸命さが伝わりましたか?
また、雰囲気が、何だか皆さんフレンドリーでした。熊谷さんもコメントしておられましたが、12年間、お休みする方が少ないということ、これまさに、居心地がよろしいということで、暖かいんでしょうね。この雰囲気のよさが上質の演奏会になったと思います。
次回を楽しみにしております。