春夏秋冬

日々流されないために。

奥野先生の熱気、すごい!

2006年12月24日 19時50分07秒 | 合唱

柏市民コンサートの練習。先生は奥野真理子先生。今日のクリマスイヴは、生徒さんは少なかったが、それだけに、奥野先生に直に教えて頂く機会が多く、大いに勉強になった。それにしても、奥野先生のスタミナには脱帽! でした。朝10時から男声をご指導され、午後は混声と長時間に亘ってもすごい熱気、何時までもやりますよと言う姿勢。
 
奥野先生、すごく美人です。しかも、おんなの雰囲気十分。本当の話です。しかし、この方が、前に立つとすごい気迫があり、圧倒される。つまり、教えて頂いている途中は、あれこの方、男かと思うほど厳しい。どこかで合唱を指導されていると思うが、この方に付いている方は、相当なレベルになっていることでしょう。ただし、付いていければの話。
 
今日勉強になったこと。先ず第一。バリハイのハイの音を取り方、リハを覚えよ。リハだけでよいという。ハに変な記号(#)が付いており、わたしの最も苦手とする音程。成る程、こういう風に暗記するのだ。もう一つは、モツレク6番、コンフタティスの歌い方。コーンとやれと言う。コーンフタティスとやる。硬すぎるというのだ。確かにこの方が柔らかい。
 
そろそろ楽譜をはずす由。今日も楽譜をはずしてハレルヤをやったが、歌える人とそうでない人がいて、まだまだ。次回は1月7日。少し曲を決めて、暗譜していくかな。でも最近真面目に出席しているので、すこしずつ、様子が分かってきた。歌えてきたということではないが。
 
それに今日は、人数が少なかったので、奥野先生の近いところで、直に教えて頂いて、先生のすごい熱気を感ずると共に、教えられた内容は、「コールJUN」(わたしが入っている小さな男声合唱団)の田上薫先生にいわれていることと全く同じことだなということも分かった。ただ、いわれていることは同じだが、しかし、そのように簡単には出来ないけれども。


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