馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

江ノ島湘南に背を向けて、毎土日は登山。

2023-11-13 08:48:45 | 日記


江の島デートは別れの海岸 湘南サウンド 俺の暗い想い出渚。

続き
石原慎太郎が「太陽の季節」で芥川賞を受賞
石原裕次郎が映画デビュー
ワイルドワンズ
サザンオールスターズ
湘南が若者文化のカッコイイ海辺になった。
僕は、海辺に背を向けて毎土日、丹沢山塊に
脚を踏み入れた。
高校退学、復学、転部、落第
昼夜、バイトと登山の日々。
17歳、5月八ヶ岳での積雪と登山
南アルプス 塩見岳登山で三千メートルの頂きに立った。
毎夜寝床で夢見るのは、山のガイドブックと地図。
後年、振り返る。
17歳 18歳、19歳の男の子は、無謀という狂気の精神
当時は暴走族と呼ばれた少年がいた。
尾崎豊の歌だ。
女の子に関心がなかったわけではない。
貧しい家庭の男3人兄弟
造船所で働いていた親父は甲板から転落
1年以上入院
弟も結核で施設に1年間過ごす。
兄は大学受験で浪人中。
働き手が、食料品店でパートのお袋だけ。
精神のバランスが崩れて自殺未遂。
単独登山だけが、心の安定を保ち癒した。








僕は山に恋してる





海は恋してる 岡部ともみ

洗面化粧台の排水口、水漏れ防止蓋。

2023-11-12 06:33:39 | 日記
11月11日(土)朝 7時 洗面台の蛇口からの
水は秋水から冬水の到来を告げる。
昨日、年に一度のマンション全世帯の排水管清掃作業が始まった。
浴室、キッチン、洗濯機下、洗面化粧台
ジェット噴流で浄化する。
3人の若者作業員が、作業。
訊ねた。
洗面化粧台の排水口から止水蓋をしても水漏れする。
「どうしたら、修理できるか」?
「蓋が経年劣化でゴムパッキンが劣化です」
「新しく買い替えなければならない」。
若者が言った。
「もの凄く簡単な方法があります」
取り出したのが円盤型ゴム。
排水口にポンと置いた。
蛇口から水を出す。
あれよ!水が溜まる。
作業で使用している。
「ホームセンターに売ってます」。
「ネットでも買えます」。
何とも手間暇要らず
廉価な止水蓋。
突然、浴槽の排水口が劣化で溜めることができなかったら?
早速、早速ホームセンターで二つ購入した。
作業している若者3人にお礼のキーホルダーをプレゼント。
レアな貴重なアルミダイキャスト製。
若者大喜び。

水漏れ防止ふた2

水漏れ防止ふた1  

水漏れ防止ふた3  

水漏れ防止ふた4  












江の島デートは別れの海岸 湘南サウンド 俺の暗い想い出渚。

2023-11-11 06:18:41 | 日記


谷津干潟2
11月10日(金)谷津干潟に冬風が吹き渡る。
渡り鳥も交代してシベリアからやってきたのだろうか?
北欧、中東 戦禍の難民は何処へ流れる。
望郷を捨てる。

江の島観光 より、丹沢登山。
続き。

大学生の時、バイト先の店長が言った。
江の島デートはしないほうがいい。
必ず別れが待っている。
確かにそうだ、幼馴染にも湘南海岸でデートした。
その後
「お嫁さんにいくの」告げられた。
大学生時代、1学年後輩の女の子と
江の島ドライブデートした
卒業後、直ぐに別離が待っていた。




サザンオールスターズ - 栞のテーマ



湘南サウンド想い出の渚渚。 俺の暗い想い出渚
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/4466a1c1cf210ddde9701931f01def25

想い出の渚 吉植未央




江の島観光 より、丹沢登山。

2023-11-09 08:46:56 | 日記
11月8日 暑かった。
Tシャツで作業
トランスハンダ付け


【江ノ島!】江の島シーキャンドルと洞窟までお散歩vlog / Enoshima Kanagawa #short  

17歳 小田急線で通学に藤沢に向かうが
土曜日は、授業が終わると
反対方向の小田原へ向かう電車に乗り
丹沢山塊の藍黒い峰々を眺めた。
湘南海岸は、馴染めない。
貧乏人の次男坊には、ヨットも海釣りは
裕福な子供の遊びと思っていた。
厚木、伊勢原、秦野、渋沢、新松田 駅に下車。
深い森の坂道を登るとどんなところ?
未知なる山への登山が抑えきれず、質屋で買った登山靴を履いて
一人登山を敢行。
毎週土日は、丹沢山塊登山。
遂に、無謀にも、雪山に単独登山。
60年前、無知なる少年の冒険。
スタンドバイミーの映画はなかった。
後の人生行路の道標となるのだが?

葉加瀬太郎 WITH ONE WISH 【OFFICIAL】












貧乏暇なし、体調不良でも働く。

2023-11-08 07:14:28 | 日記
体調不良 ベッドから転げ落ちる。

体調不良は続く。
11月7日(火)午前8時ベランダから空を見上げる。
黒雲が流れて行く、風が生暖かい。
低気圧接近の予兆。
8時50分クリニックでの健診。
傘は持たず。
冬用ゴルフ帽子を後ろファスナーで締める。
クリニックまで30分程。
小川沿いの小道を歩く。
木々が大揺れ騒ぐ。

低気圧接近  

叩きつける雨が帽子に浸み込む。
半袖シャツに、くたびれた黒のジャケット。
道行く人々は、風雨に翻弄。
傘も開けない。
クリニックで採血、インフルエンザ予防接種をする。
ジャケットを脱ぐ。
優しい女性看護師がニコヤカニ
「いつも準備万端ですね」
エコー検査 レントゲン検査、採血、尿検査 検便を提出
医師の診断、何処も異常無し健康体と診断。
2日前の腰に激痛が走り、動けなくなった。
数日間の心身状態を説明。
「体に限界がきている」
耳鳴りも疲労からだ}
「休みなさい」
終えて、耳鼻咽喉科医院へ向かう。
「喉の腫れと耳鳴りは疲労ストレスです」
要するに健康体であるが、
身体が悲鳴を叫んでいる。
11時半 終えて、
妻が健診を受けている総合病院に向かう、
入口でバッタリ会う。
90分程の健診を廊下で待つ。
診断は良好。
陽射しを受け
ジャケットを手に持ち
半袖で歩く


日本蕎麦屋で、食事。
14時半帰宅。
早速、トランス銅線巻き作業。
納期が迫っている。
先日来、息子宅で、ペン類の検品に追われる。
桜上水事務所での書類整理。
破傷風感染での入院中の兄
夫人はパーキンソン病で自宅で寝たきり状態
病気がちの次女が奮闘中。
台湾から輸入した、使い捨てシーツを兄宅に送る。
老いてしまった一心は、全ての動作が遅い。
IT操作も難儀でミスの繰り返し。
「貧乏暇なし」
この言葉を実感。
サラリーマンに向かなかった私は
起業して
バブル時代は、実仕事よりご接待で
銀座ネオン柳通りを徘徊。
当時も深夜 タクシー帰宅途中
高速道路でのタイヤが弾む音で
心臓が苦しくなった。
飛び込んだ病院で
「このままでは命ないよ」
「仕事止めなさい」と宣告。
しかし、忠告してくれた医師が先に死んだ。
仲間は次々と黄泉の谷を渡った。
思う存分に生きているけれど
余命旦夕迫るが、もう少し生きたいと願う。
人生、道半ばだ。

映画マッドを観ながらトランス作業







星の指輪 浜田省吾