馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

東京湾最奥から7月の富士を見る。

2018-07-02 16:58:17 | 日記

7月3日(日)

激暑の朝 9時、遊歩道を7キロ歩き茜浜へ。

体中から水分が蒸発。

これが雲になり、冷やされ雨となれば汚い

と考えるのは

なんて暑さボケかな。

 

幼い頃 絵本で見た 読んだ

海と空の青さ

大きな船。

まだ 海を見たこともないので

毎晩 寝る前に絵本を見た。

 

うみはひろいな

おおきいな

ゆうひに、ひが、しずむ。

 

茜浜1

茜浜護岸から、うっすらと黒富士が見える。

7月に東京湾最奥の河岸で見えるのは珍しい。

 護岸のテトラポットに打ち寄せる白い波頭は

風により大気が透明で静岡まで見えるのだ。

 7月1日 は富士山の山開き。

積雪の無い富士に登ったことない。

飛行機から夏富士を見下ろすと

ジオラマで作ったようで

黒砂で造形したようで感動はしない。

 

茜浜2

冬富士を登行するのは、恐怖だが

対面の山々からの眺めは素晴らしい。

世界的な山岳では高度は低いが

やはり優美な名山だ。

 

 

 


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