馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

敬老祝い電報 佐川急便が配達。

2018-09-17 16:37:50 | 日記

 

敬老の日に92歳のお袋を

松濤の介護病院に見舞ったのは

2016年9月18日の2年前だった。

今年は行かなかった。

心に重いものを感ずる。

 

16日(日)息子と孫がやって来た。

昨日 敬老祝い電報が届いたのだ。

私と妻へのメッセージと孫の言葉が記されている。

驚くべきは、郵便配達ではなく

佐川急便のドライバーが持ってきた。

 

ジオラマ風 立体でコメント付き。

 

息子に何で 佐川急便の祝い電報なのか訊ねた。

佐川に荷物依頼しているが、担当の若いドライバーから

是非とも頼まれた。

日頃、無理を利いてもらい、安い価格で出荷も請け負ってくれるので

恩義を感じて依頼した。

 

運送会社が電報を扱う!

今時電報の需要はないだろう。

その狭間に目を付けた。

 

全国のドライバーに一定のノルマを課せれば

販売数もかなりの数になる。

配送も軽量で楽。

高額料金を取れる。

ドライバーにも手数料が入る。

物流も形ある荷物を運ぶのではなく

ITにより配達先事業所で作成して

封書を納品。

手間要らず。

 

考えますね。

是も、蛇の道は蛇。

 

 


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