馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

腰痛治し登山 碧空見上げて 野外飲食(2)

2022-06-30 07:29:53 | 日記

続きです。
 絶景を眺めながら食事ができる神奈川県秦野市のレストランです。



テラス席は 緑の木々に覆われ遥かなる
相模湾 箱根連山、富士の展望は見渡せない。

弘法山6

 
陽射しの熱射は砂漠の如く注ぐ。
生ビールとマグロ刺身を注文する。

相模湾に近接した山々であり、魚介類は
新鮮で海の幸山の幸が海原と緑の峰々を眺めながら
食彩を堪能できる。
大汗で先ずは生ビールを一気飲み。
更に生ビールを追加。
心身が落ち着いたところでゆっくり
マグロ刺を頂く。
手際の良い女性従業員が
「どちらから来られたのですか」
地名を言うと驚く。
元々、横浜の辺地出身なので
この山は少年時代に登ったんです。

59年の歳月が経ちました。
老いてからは、度々来るようになった。
丹沢の地酒を頼んだ。


サラサラとした味会いで
日中の野外呑みには適している。
ラム肉を頼んだ。


雲の浮かびもない天空で
山羊の焦げた匂いは男の本能的食欲をそそる。
自画像に写真を山々を背景に撮る。
しかし、何度撮っても画像は真っ黒。
昔ハンサム 今はイケメンというらしい。
イケメンではないので
スマホカメラは NO反射した?


いいなぁ 
独りぼっち登山は、周囲への気兼ねなく
自らの山行経験を積み上げて
辿り着いた心身の癒しなのだ。
下記プレビューは冬の同じ場所。
聖なる安息日です。
山荘の売り場で、地産の蕎麦とうどんを買う。
13時 レストランを出て、頂きに向かう。
酔いで足取りは左右に揺れる。

弘法山8  


頂きの展望台から相模湾を遠望。



高校時代過ごした湘南海岸も霞だ




弘法山から相模湾を臨む。  

ひとしきりぼんやり。
長椅子でリュックを枕に
天空の碧空を見詰め眠りに入る。

14時目覚め。
スマホに電話履歴がある。
番号は 麓に住む高校同級生。
電話をONにする。
「今何処にいる」?
「弘法山だ」
それは知っている。
「今朝 ブログを見たから丹沢に向かうのは知った」
これから下る。
「富士見の湯に向かう」。
オッケー
 「そこに来るまで向かう」
急坂の木造階段を、ふらつきながら下りる。


酒の匂いと汗まみれで富士見の湯到着

弘法山9



ゴミ焼却場の火力を使う湯。
奴はクーラー無しのポンコツ軽自動車でやって来た。
もう 遠目からも、老人である。
続く。

プレビュー参照
クリック↓
丹沢弘法山 独りぼっちのクリスマスハイキング。1






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