馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

青春の焦燥17 少年から青年へ。 孫への誕生日プレゼント。

2021-08-30 08:23:47 | 日記
8月29日(日)10時 漁港の船溜まりを通って駅ビルまで。
橋を渡る途中 ハゼ釣りを眺める。
ハゼ釣り
親子連れが多い。
密にならず、陽射し照り海風が吹き、
コロナを吹き飛ばす。釣りも徒歩10分
ショッピングセンター徒歩2分
駅まで徒歩10分
利便性は最高なのだが、半ば引退だが
取り立て必要性は無し。
むしろ、動くことが少なくなるので
徒歩30分の駅まで行く。
駅ビルにてウインドウを覗いて回る。
9月1日は孫娘の6歳の誕生日。
語呂合わせでキュウイの日である。
コロナ禍以前は、出向きキュウイ入りの生ケーキを買い
息子宅に出向いた。
コロナで訪問は控えるので、駅ビル売り場でプレゼントを調べる。
生ケーキを物色するが、送りは難しい。


ドライアイスに詰めても3時間。
諦める。
ケーキ写真を息子に送った。
仕方ない。
デザイナー女性女性がプレゼントしてくれた
電池操作のしゃぼん玉セットを送る。
来宅した時、一緒に遊ぶつもりであった。


息子夫婦はワクチン未接種。
接種が終えた段階で遊びに来た時、プレゼントを考える。
コロナは、日常生活での家族の交わりも邪魔する。




青春の焦燥16  遅れて来た青年 ガース 黒百合滑落寸前。


続きです

1967年昭和42年10月
体育会山岳部の秋山縦走です。
立山 剣岳 薬師岳、黒部五郎岳、三俣蓮華、雲の平
双六岳 槍ヶ岳、上高地を辿る長距離縦走。
秋山登山は厳冬期山行の偵察と事前食料燃料を
基点となる峰に保存。
目印の赤旗に大学名と山行予定に記す。

この保存をデポと言う



部員の1年生は30キロ以上の荷をリュックに詰める
10日間の行程です。
4年生4人
3年生2人
2年生3人
1年生8人
17人の行軍?
過酷な縦走で、1年生の試練が待ち構えているのを知る由もない。
先輩がこっそり教えたくれた。
日本山岳全集という登山の名著がある。
その中にイニシャルで、当山岳部のシゴキが語られている。
凄まじい、殴る蹴る、失神すると雪を
顔 口に入れて立たせる。
秋の3千メートルの峰々は氷点下の烈風が吹き抜け
風よけ出来ないハイマツと凍結する岩稜。
一瞬たりとも緊張を緩められない。
夕闇迫るが頂きは遠く月明りに浮かぶ。
1年生は声も出せず泣き出すものもいる。
軍隊以上の過酷。
合宿を終えると退部者が出る。
少年から逞しい青年になる通り道。
台湾は18歳から兵役義務がある。
「現在は緩やかになった」
兵役を終えると、1人前の男として
未婚女性が認知して恋愛対象となる。






続く。


讃美歌【讃美歌】森山良子『山路こえて(讃美歌404番)』

歌詞
山路こえて、ひとりゆけど、主の手にすがれる身はやすけし。
松のあらし、谷のながれ、みつかいの歌もかくやありなん。
峯の雪とこころきよく、雲なきみ空とむねは澄みぬ。
みちけわしくゆくてとおし、こころざすかたにいつか着くらん。
されども主よ、われいのらじ、旅路のおわりのちかかれとは。
日もくれなば、石のまくらかりねの夢にもみ国しのばん。


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