馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

芝信用金庫曽根和行 投資詐欺事件。(5)嘘がばれる。

2020-03-31 07:53:41 | 日記

志村けんさんがコロナで逝去され日本列島ショック報道。

下記に書いた志村けんさんの孤独で寂しげな姿が浮かびます。

https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/d446d7e93b74cf32b8fe76017f5a6429

昨日リフォーム会社の営業が来て打ち合わせしたのですが

コロナ拡大により依頼が激変、5月は受注がゼロの状況。

溜息でした。

 

さて多田政則籠城書置き文の続きです。

https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/a3674dff74f9498ba57f8b703df67348

 

多田政則横領を隠蔽した芝信は、次の担当には曽根和行がなった。

彼は言った。

事務所で煙草を深々と吸い、紫煙を天井に吹き上げながら

多田政則は馬鹿だ。

私に、手口を根掘り葉掘り訊ねた。

あいつ、ゲロしなければ、社長の恐喝 で済んだのに。

 

芝信経営陣が組織グルミで隠蔽して社内的にも秘密とされた。

今のコロナ感染拡大と状況が似ています。

隠蔽したがために、横領が拡大しました。

曽根和行は、自分が顧客に他社の投資を勧めても大丈夫だ。

発覚しても公に事件化されないと考えた。

 

そうして大事件が起こるのだ。

一部上記記載と重複する文があります。

 

2019年1月17日ブログ

芝信用金庫 偽造書類からの続き

 

 

多田正則の犯罪が未解決のまま、

担当者は若い清水に代わった。

清水に多田の詐欺行為を糺したが

川村支店長は全く取り合わず無視。

結果、籠城事件に発展。

清水は、事件直後移動になった。

真実を知る者は居なくなったのだ。

 

代わって、係長曽根和行 山田が挨拶に来た。

 

後に曽根が投資詐欺として登場。

 

曽根は、私に多田の騙し方法を根掘り葉掘り聞き出した。

彼は言った。

「多田は馬鹿だ」

「ゲロしなければ、菊地社長が虚偽言動で脅迫したことになったのに」

 

その後、事務所に突然現れ、煙草を吸い

携帯電話で、どこかに「おたくの金利は幾らだとか」の会話を

数回にわたり架ける。

違和感があった。

 

支店近くの中華料理店に、

17時になると、川村支店長と

酒飲みながらひそひそ話。

私がいると、慌てて厨房を通り逃亡?

 

その後、曽根は、約束も無しに

事務所に現れ

「金貸すから、書類に書いてくれ」

「私は借りても返済できないと断った」

「大丈夫、国のお金だから返せなくても

殺しはしねえよ」とうそぶいた。

「その金で高金利商品を買って儲けろの誘い」

非営利法人の金融機関が

公的資金を誘導して金儲け。

 

もう一人の担当山田に言った。

「曽根の行動は何かおかしいぞ」

「状況を述べたが答えず」

 

その後、曽根が事務所に来て

白金支店に課長として移動すると挨拶。

 

暫くして、山田が事務所にやってきて

「曽根は退社しました」。

「自分で商売するそうです」

 

私は言った。

「そうだろうな、どう見ても金融マンに向かない」

山田の表情は暗かった。

数日を経て

夕方の報道番組の画面に

曽根が自宅から出てきて

警察車両に連行される姿がクローズアップ。

テロップには、多数の顧客に投資詐欺。

翌日の新聞にも掲載。

愕然とする。

 

山田は嘘をついたのだ。

隠蔽したが、バレた。

「山田に電話で怒鳴った」

翌日、岡沢支店長と山田がやってきた。

 

二人とも無言。

返す言葉なかった。

 

被害額は、8千万円から1億円。

実態把握が出来ないらしい。

 

多田正則の横領事件を隠蔽したがために

被害者が拡大。

石原理事長 謝罪文に続く。


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