馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

内視鏡検査。

2012-04-27 15:40:35 | 日記

4月26日(木) 昨日、朝と昼うどんを食べた。

19時、居酒屋あんこうで、水代わり生ビール一杯飲んだ。

帰宅して直ぐに風呂に入る。

それから、下剤薬飲んだ。

24時就寝。6時起床。粉末藥を2リットル透明袋に入れて溶かす。

コップに入れ、二時間かけて飲み干す。

6回排便して腸は空になった。

10時半自宅を出る。外は小雨。早足で消化器病院へ向かう。

11時が指定時間だったが10分ほど遅れた。

待合室は待ち人で一杯、長椅子は満席で立っている人もいる。

直ぐに名前呼ばれ内視鏡検査室に行く。

看護師からカーテン仕切りの簡易ベッドで点滴をされる。

  

うとうとしていたところで呼び起こされ、治療に入る。
ベッドに横たわり、前開きバンツを後ろ前反対に履き、肛門から内視鏡カメラを挿入される。

腸をくまなくカメラレンズが写しだす。

 今回で五回目の内視鏡検査だ。

一回目は腸の奥に大きなポリープか三個見つかり、その病院では出来ず総合病院で入院させられ切除した。

癌化寸前だったと医師が言った。

それから毎年受けていたが、去年は妻の癌、私の前立腺癌の疑いで内視鏡検査は受けられなかった。

五回目になると慣れて余裕があり、ベッドで仕事メールを打ち、肛門から内視鏡カメラ入れられた最中も、終わったら何食べようか、一杯酒飲めるな!とか想い巡らしていた。

検査終了後、医師が写真見ながら説明。「小さな突起あるが問題は無い」。

良かった。友人の壮絶な癌死を見つめ続け

早期検査、早期発見、早期治療しかないと思った。

 

12時10分駅に向かう。

事務所に12時45分着。

息子の嫁さんも居て、マグロ漬け丼とアサリ味噌汁で食事中。

私の胃袋は何物も入っていない。

しかし空腹感はない。

神田川にかかる浅草橋と柳橋の間の小路に先週

スペイン料理の店がオープンした。

 

  

17時、皆で食べることにした。

私の快気祝い?

病院から今日の検査次第では三万円の治療費が必要になるかもしれないと云われた。

しかし、¥9.840円の医療費だった。

これで気持ちが大きくなった。

ビール、ワインを飲み、料理は発音が難しいカタカナなので女性に任した。

とてもおいしく、値段も安い。

この小路には梅花亭

柳橋 大黒屋

小松屋 

亀清楼

老舗名店がひっそりと並んでいる。

フランスの有名ファッションブランドの店もオープンした。

アナトミカ ANTOMICA

 

江戸の香が微かに漂う柳橋小路。

  

 

7時事務所に戻り帰り支度。

船橋駅で下車して帰宅中、やっと胃袋が目覚めて

腹が「減ったようー」!と唸っている。

致し方なく?大島ラーメンで味噌野菜ラーメンとビール飲んでしまった。

ここで我慢すれば痩せるのだが。

デザイナー女性に「我慢、我慢」と言われて

昼飯ご飯が少なめにされている。

今日は満足だった。

 

 


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