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馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

MRI検査

2010-11-16 09:57:50 | 日記

1116日(火)朝9時半、妻と病院へ

京成電鉄、総武快速、半蔵門線 乗り継いで1115

大学病院着。待合廊下は人で溢れている。

11時半 予約していた泌尿器科へ呼ばれる

12時半 検査終了、一度会計を済ませ

病院前の調剤薬局で薬を購入するが

40分ほど待たなければならないので

その間、近くの中国料理店で食事。

病院食堂を覘いたが、病院食のイメージが湧き

止めた。今後の通院、入院等を考えて

近場で食事が安く旨い店を探さなくてならない。

13時20分薬受け取り。

次はMRI検査だが15時に始まる。

近くに公園もあるが寒いので

廊下で本を読んで待つことにした。

副院長の義妹を呼んでとも思ったが

こんな事で煩わせる良くない。

来院していることも伝えなかった。

15時 地下2階のMRI検査室へ妻は入る。

老朽化した建物、少し薄暗い廊下

天井は低く何やら鉄管が四方八方に伸びている。

ホラー映画の実験室のようだ。

30分程廊下で待つ。終わって再度会計を済ますと

16時過ぎだった。

妻はそのまま自宅に戻る。

私は柳橋事務所へ17時着。

18時、友人が缶ビールとつまみを持ってやって来た。

高級なダブルスーツだが だぶだぶだ。

数年前、胃癌手術してから食べることが出来なくなって

体重は激変。私を心配して駆けつけた。

癌手術の体験を聞く。

今でもヘビースモーカー、食べないのに大酒飲み。

缶ビール3缶、5合のたる酒を飲み干し

醸造酒を3合飲む。飲み出したら止まらない。

亡くなったあいつと元新聞社支社長も大酒飲みでヘビースモーカー

3人の共通点は50代後半に大病した。

中国の諺

若い時は人間が体を苛める

年老いては体が人間を苛める

 

実感!

 

9時、帰り道、駅近くでマーキング(立小便)

60歳過ぎると恥も外聞も気にしないが

生理現象は耐えられない。

明日17日は私の検査入院のため、妻を同行して

同意書にサインしてもらう。


励ましのメール

2010-11-16 09:34:39 | 日記

友人からメールがきた。

 

そうだよ。二人とも癌の部位は予命がかなりあるところでなによりだった。安心せずに気を引き締めてこの度の難題に立ち向かってくれ。フレー、フレー、頑張れ、頑張れ菊地夫妻。

 癌で亡くなったあいつの妹さんからメールがきた。

 

「病院」「検査」「検査入院」どれも気が滅入ります。心配でいたたまれない気持ちが思い起こされます。毎朝、9歳で亡くなった長女・志穂と兄の写真の前で手を合わせていますが、どうしても涙がこぼれてしまいます。そんな私を見て、兄の「るみ、泣くなよ」と言う声が聞こえてきそうです。
兄がいたら、菊地さんに何て言っただろう とつい思ってしまいます。菊地さんも奥様も、幸い早期発見で、心強い身内のサポートが得られるようですので、必ず完治すると信じています。

 

利用するだけ利用して去っていく人もいれば

さりげない気遣いの人もいる。