六日のあやめ

読書記録('16.8月)

SMAP解散発表の悲しみに追い打ちをかけるメンバーへのバッシング報道に辛い日々。
事実は小説より奇なり
テレビのワイドショーはスポ紙や週刊誌ネタを検証もせず憶測で解散原因はメンバー確執にあると伝える。
海外メディアでは事務所の問題も指摘しているのに、日本メディアは全く触れない。
テレビ界に貢献してきた彼らを今そのテレビ局が貶めているのは何故なのか?私はその理由を知りたい。

↓SMAP解散までに起こった真実・真相ではなく、”事実”を時系列にまとめているサイト
<SMAP解散発表までの世間が知らない事実をごっそり調べてみた【随時更新】>

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'16.8月読書記録
初読み(6)+再読(5):11冊、コミック:2冊

ツイッター(2016.8月分)より

8月28日
湊かなえさんが #TSUKEMEN 好きって #ナカイの窓 見て知ってた。「山女日記」文庫化追加作品「カラフェスに行こう」で名前出てくる。
ーバイオリン二人とピアノ一人のユニット、TSUKEMENのライブに行き、一番感動した曲だ。ー
8月20日
湊かなえ「山女日記」文庫化で再読中。
ーあの歌?オンリーワンだかナンバーワンだかの、アレだ。「おおっ!でも、お姉ちゃん、あの歌嫌いでしょ」「でも、そういう花は見たい。ていうか、多分通り過ぎてる」「はあ?ダメじゃん」「帰りに見つければいい」ー
#世界に一つだけの花 #SMAP

8月16日
読書メモ:道尾秀介「スタフ」終章で明かされたことは予想通りだけど本作の印象がガラリと変わった。登場人物それぞれの個性が楽しく、特に智弥のクールさが好みでワクワク感持って読んでいたのが、大人びていても智弥とカグヤはまだ中学生だったという当たり前のことを沁々感じるラストの切なさ。

8月9日
読書メモ:宮部みゆき「希望荘」杉村三郎シリーズ第4弾、4話の短編集。ソロモンの偽証に収録の「負の方程式」で既に私立探偵として登場してたけど本作から本格的な探偵シリーズになるかな。切ない事件の辛さを、杉村のキャラと彼が親しくなる人たちの善意でやわらげてる感じ。オフィス蛎殻好き。

8月3日
コミックメモ:末次由紀「ちはやふる(32巻)」7/13に新刊出てたのに気付いてなくて購入遅れた。(^^;
全国大会優勝校納得。ヒョロくんと優華璃嬢はギャグネタ要員と思っていたのにこんな素敵なカップルになるとは。
太一遅かったけど次がある。周防さんからのお土産役立って良かったねぇ。


<Twitter読書メモ記載外分>
瀧上耕「青春ぱんだバンド」(初読8/1)
北村薫「八月の六日間」(6月文庫化購入で再読8/3)
大崎梢「誰にも探せない」(初読8/5)
大崎梢「空色の小鳥」(初読8/6)
伊坂幸太郎「死神の浮力」(7月文庫化購入で再読8/8)
宮部みゆき「おそろし」(再読8/2)
宮部みゆき「あんじゅう」(再読8/10)
宮部みゆき「泣き童子」(初読8/14)
湊かなえ「山女日記」(8/5文庫化購入で再読8/28)

(コミック)
遠藤淑子「なごみクラブ7」(8/11)


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<メモ>
病院:8/10(Y)、8/17(K)
*4週1飲:リカルボン
ケアマネさん来訪:8/29
Tさん:8/12、8/24

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