九州・大分県の内陸部、水清く緑豊かな豊後竹田から発信。
エンジェルファームNEWS
Kさん、最終日。
新潟のKさんの今回の滞在の最終日は、レイキヒーリングとレイキの質をもったヘッドマッサージ(座位)の個人レッスンでした。
“癒しの行い手(ヒーラー)”も“癒しの受け手(ヒーリー)”も共に癒される・・・それがエンジェルファームの癒しの基本です。だからこういうお勉強をしているあいだに、Kさんの手はめざましく改善していきます。
お疲れさまでした。
私たちも大変勉強になりました。
それに毎日楽しかったですね。
香山茂樹
アトピー再発
いきなり衝撃的な写真です。
新潟のKさんがアトピーを劇的に克服したストーリーは
エンジェルファームWEBサイトの方でも紹介しています。
あれは2008年のお話でした。
完治したものと思っていたのですが、今年の春から、夜勤があったり、手をアルコール消毒したり、ゴム手袋を必要とする職場に就職したことがきっかけで6月に再発。
そして7月16日には、上のような息をのむような状態になりました。
翌7月17日に、写真をメールで送ってくれました。
メール文をちょっと引用します。
> 昨日の急激に酷くなった写真を貼付してみます。
> 朝起きたら、この状態でした。パニックになりすぐにエンジェルバスに入りました。オイルはべチバーを選びました。
> まだパニックになっている状態の延長で、かゆみなどの感覚は感じないようにしていたような気がします。
> 航空券の予約のために、30分ほど車ででかけました。運転中、かゆみがあり、てぶくろの上から容赦なくかきました。手袋にシンシュツ液が滲むと、心臓がキューっとなります。少し前までは自己嫌悪に陥っていました。
> いまは掻き崩しても回復することが分かっているので、容赦なく掻きます。最近まで出血していたのに、シンシュツ液に逆戻りしてしまい、また完治から遠のいてしまったと、ショックでした。
航空券の予約というのが、大分のエンジェルファームでのアストロロジー講座、瞑想レッスン、レイキ講座等への参加のための手配でした。
それから彼女はエンジェルバス(エンジェルファームオリジナルの入浴療法)やTP竹エキスの噴霧やリラクゼーションに努め、エンジェルファームに到着した8月27日には、ここまで回復していました。まったくお薬を使わずにです。
たいしたものです! Kさんをほめました。
この滞在期間に、こういう炎症や傷がどんなふうに変化していくか
記録をとることにしました。右手、8月27日です。
右手首の傷。8月27日です。
8月28・29・30日はアストロヒーリング講座に参加。
31日は瞑想レッスン。
その翌日の9月1日の写真が下です。
右手、9月1日。
右手首、9月1日。
右手、9月3日。
右手首、9月3日。
以上のように、急激に変化しました。
この期間、早朝のウオーキングから始まり
ワークショップ、瞑想、それから温泉湯治に努めました。
一昨日は、自然散策&湯治&研修生のNさんとの交換セッションで
終日癒しの日でした。
今日はレイキヒーリングの個人レッスンを受けて
明日新潟に帰ります。
素晴らしいヒーリング体験でしたね。
もう二度とあんなひどい症状が起きることはないでしょう。
仮にあっても、落ち着いて対処すれば改善できるというコツを
学びました。
そのやりかたを今度はKさんがみんなに教えてあげる番です。
香山茂樹