九州・大分県の内陸部、水清く緑豊かな豊後竹田から発信。
エンジェルファームNEWS
守護陣温泉
受講生の希望で、守護陣温泉体験ツアーを楽しみました。
写真左下が守護陣温泉の家族風呂の棟です。
山は久住連山。途中、タイヤチェーンを装着しました。
ここの岩風呂の岩は、強い波動を持っています。
それを受講生も感じることができました。
明日はその感覚をレイキの実習につなげていくことになるでしょう。
透明な単純泉ですが、あなどれません。
岩の力もあるでしょう、それからラドンが含まれているんですね。
ラドン濃度が0.74M・E/kgと表記されています。
(専門家でないと、これがどういう数値なのかわかりませんが)
阿蘇保健所長による「一般的適応症」が表示されています。
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり
うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期
疲労回復、健康増進
「適応症」とは別に、とにかく非常に効く感じがします。
何が効くのかなと思うと、やっぱり岩とラドンかも知れません。
それから湯そのもののエネルギーが強いのかも知れません。
そういうのは分析表にでない分野ですが。
以下ラドンについての説明を引用します。
強力なイオン化作用 ラドン温泉へ入浴すると、呼吸によって
肺から直接血液中に、また皮膚を通して組織内にラドンが吸収され、
イオン化作用が血液や細胞に働いて新陳代謝を促進する。
また血液の流れがよくなり、浄化される結果、血液をよごしたり、
血管を早く老化させる中性脂肪、コレステロ-ル窒素化合物などは
すみやかに体外へ排出され、組織の中では、凝りや痛みの原因と
なっている老廃物の化学反応が急速にすすんで短期間で解消する。
神経痛・リュウマチ・ノイロ-ゼ・夜尿症・高血圧・動脈硬化・
糖尿病・皮膚病・公害喘息・高コレステロ-ル血症・・・・
といった病気に著効があるのは、このようなラドン独特の
イオン化作用によるものだ。
また、ラドンはこれらの諸病のほか自律神経失調症にもよく効き、
飲用すると腎臓病・痛風の治療にも効果がある。
とにかくラドン療法の対象となる病気は間口が非常に広く、
ラドンが間接作用して効果のある病気を含めると、
特定の急性疾患をのぞけば、ほとんど万病に効く、
と言っていいほどである。(日本工業新聞社・驚異の秘泉より)
守護陣温泉の湯は飲むと微妙な甘みと岩の味がありました。
最近知ったばかりの温泉ですが、掘り出し物ですね。