芦屋浜

梅雨空ですっきりしないお天気の日曜日でした。
芦屋浜へドライブ
２週間後の7月26日にはここで第36回芦屋サマーカーニバルが
開催され花火が打ち上げられます。
　



ジメジメした日だったけれど外は風が強くて気持ちよかった。
釣りを楽しんでいる人が沢山いましたよ


この辺りは埋め立て地で新しい住宅地。
クルーザーが沢山浮かび、ちょっとゴージャスな感じ
クルーザーを横付け出来る家もあります。

いったいどこのどなた様がお住まいなのでしょうか

住むのならどの家が好みかなぁ・・・なんて考えながら
お茶をして

まったりとした日曜日でございました


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無国籍の日本人

「日本人で良かった」
「日本で生まれてよかった」
そう思う事、度々あります。
海外行っても「日本国」のパスポートはそれだけで
ある程度の「信頼」があると聞きます。
「戦争を起こさない平和な国」であることも
とてもありがたい。

今、「集団的自衛権」をめぐり
沢山の意見が飛び交っていますが
でも・・とりあえず今の日本は平和で
「日本国籍を持たない人」
「教育を受けることができない人」
がいるなんてこと・・・考えなかった。

それが・・・この同じ兵庫県で
キー子の住むところからさほど遠くないところで・・
「17年間も国籍を持たず
義務教育を一切受けることなく
22歳まで過ごしている女性がいる。」

これは衝撃でした→★

22歳・・・キー子の娘と同じ年です。
22年前、私が母親になり、娘と共に生きてきたその年月、
娘が初めて話した日、初めて笑った日、初めて歩いた日、
初めて字を書いた日、初めてランドセルを背負った日、・・・・
沢山の「初めて」を一緒に経験し
22回のお誕生日をお祝いし、・・・共に過ごした年月。

この娘さんは、どんな風に過ごしてきたのでしょう。
友達と過ごす楽しさも知らず、
読み書きすることすら出来ないなんて・・・
父親はとりかえしのつかない罪を犯したとわかっているのでしょうか。
その父親も中学を出ていないとのこと

そして、同じように国籍を持たない日本人はまだまだいるらしい。
「親から子に対する虐待に対して社会が無関心であってはいけない。」
それは少し定着したのかもしれないけれど・・・
こんな問題はどうすれば減らすことができるのかしら。

生まれてきた命を社会と結びつけること。
「出生届を出す」これは「親」としてまず第一に絶対にするべきこと
それを痛感しました。



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