2020年の3月を振り返って

3月が終わります。
予定が次々と消えていき、
何もせずに・・
あっという間だったように思っていたけれど

出雲に旅行行ったのが2月の末で
そう思うと
それはずっと昔のような気もします

まさか・・・プロ野球が開幕していないなんて
まさか・・・オリンピックが今年開催されないなんて
まさか・・・志村けんさんがコロナで亡くなるなんて
まさか・・・
まさかだらけの1ケ月でした
夏には
デンマークとコペンハーゲンに行こうと計画していたけれど
それもキャンセルしました

ニュースは1日中コロナウイルス関連です。

あっ！今月の楽しかったことひとつだけありました

スマホが新しくなったこと
カメラが3つもついていて
パノラマ写真も撮れる優れモノなのに
どこも出かけてなかったので

先日神戸ヴィーナスブリッジと

ハーバーランドへドライブに

パノラマ写真見てくださいませ





もうすぐ桜も満開

どうか4月は楽しいことがたくさんありますように

NHK「スカーレット」急降下

終わりましたね「スカーレット」

たしか・・・

ほんの3週間くらい前までは

わくわく毎朝楽しみ

だったはずなのに、

息子のたけし君が病気になったころから

そう！たけしの彼女や稲垣吾郎が出始めた頃から

つまらなくなってきて

最後の1週間、普通なら

「あぁ・・終わりだぁ」

「最後、どうなって終わるのかなぁ」

と楽しみなはずなのに

どうでもよくなってきていました。

ドラマの筋もだけれど

貴美子はどんどんお行儀が悪くなり

サバサバした性格を表しているのだとは思うけれど

言葉遣いも振る舞いも

雑（？）というか

おっさんみたいになってきて・・・

最初はそうでなかったと思うのだけれどなぁ

関西の女性は

おばさんになると【品のないおっさん】みたいになると

思われているのかな

登場人物、皆好きだったのに

最後は殆ど

「貴美子とタケシ＆その彼女と

時々ハチさん」だった

舞台も貴美子の家と陶芸の作業場ばかり

川原貴美子の半生に

タケシは「病気で亡くなる」は外せなかったのかな？

骨髄バンクのことには全く触れていなかったけれどね

最後まで【陶芸家・川原貴美子】の半生に

重点置いて欲しかったかなぁ

半年見続けたのだから

最後はもっと余韻が残って

【ロス気分】味わいたかったな

以上！

本日最終回を迎えた「スカーレット」

私の感想はこんな感じです

TOKYO2020延期

東京オリンピック・パラリンピックの開催

１年程度延期し、遅くとも来年夏までに！！

遂に（？）やっぱり（？）この夏の五輪開催はなくなりましたね。

事態がこれほど世界規模になったら仕方がないのでしょうね

選手、主催関係者は言うべきにもあらず、

多くの人が打撃を受け、

その対応に大変でしょうね。

・・

友達も遠ーい親戚すら

周りに誰も選手として出る予定の人いないし

チケットの申し込みさえしていない私には

　「残念」「淋しい」という感じで

その影響の不況や経済の行方が気になります

日に日に暖かくなり

桜も「開花宣言」という時に

春の高校野球もないし

未だにプロ野球の開幕の日も発表されないというのは

何とも言えず淋しいです

NHKは例年なら高校野球を連日中継しているこの時期の昼の時間に

朝ドラ「ひよっこ」の再放送流していました。

夜もスポーツニュース見よう！

・・・とチャンネル合わせてもいまいち盛り上がりません。

ふと・・

私の趣味の一つはスポーツ観戦！だったかもと思う今日この頃です

もし今、私が怪我やなにかで動けなかったり

長期入院したりしていたりでテレビを見るくらいしかできなかったら

・・・淋しいだろうなぁ・・・

無観客のオープン戦や大相撲を見せられたら

テンション下がって

治るものも治らないよぉ

フィギュアスケート、テニス、バレーボール、

陸上、卓球、バドミントン

そしてもちろん！プロ野球

真剣勝負から伝わる緊張感

そして、感動ガッツポーズ

スポーツは元気をくれます

細胞が活性化される気がします

オリンピックは中止にならなくてよかったことにしましょう

聖火が日本に到着してさぁ！！いよいよスタートするぞ

というこのタイミングでの

「延期」

残念だけでは済まされないくらい

大変なことだろうけれど

「オリンピックどうなるんだろうね」

の不安はとりあえず解決したということで

　少し置いといて

　楽しみは後回わしにして！！

コロナさん、もう人類苦しめるのもこの辺にして

どこか行ってくださいませ

 

 

 

 

 

伊坂幸太郎の本

趣味は？と聞かれて

　「読書です」

と答えるほどではないけれど

いつも大抵何かの本を読んでいます

以前にも書いたけれど

わたしの読む本は

ほとんどが兄から回してもらった文庫本で

わたしの読書ペースが極めて遅く

兄が早いため

わたしの本棚では

いつも何冊もの本が待機中！

だから

本屋さんや図書館で

自分でいちから本をセレクトする事は

ほとんどなく

兄から回してもらった本の中から「次これ読もう」と気分で選びます。

何が新刊で

何が流行っているのかもあまり気にしていません

本屋さんでつけてもらったカバーのまま読むので

意識しないと

作者の名前もなかなか覚えません

そして

「アカン、面白くない」

「この本、全然気分が乗らない」と

途中でリタイアする事もたまにあります

（一応、兄は私の好き嫌いのジャンルを意識して

選別して貸してくれていると思うのですが）

そのリタイア組に入ることが多かったのが

伊坂幸太郎の本

そして

「わたし、伊坂幸太郎の本は

あまり好きじゃないなぁ」と思っていました

途中でやめているから

やめた本のタイトルも覚えていないのだけれど

この度

「死神の精度」がとっても面白かった

そして少し間を置いて次に手に取ったのが

「砂漠」

これまた良かった

私の中で一気に伊坂幸太郎の評価があがりました

そして…

伊坂幸太郎のオススメ本ランキングを

チェックしてみると

たまたまチェックしたサイトでは

なんと！

「死神の精度」が１位で

「砂漠」が２位

　　ホォ！

他のランキングもありましたが

単なる偶然（？)に喜んでいます　

伊坂幸太郎は

まだ2冊しか読んでいないから

どんな感じなのかよく解らないけれど

重松清ほど「ジワぁ」と心に染みわたるという感じではなく

東野圭吾ほどシビアでもなく

そうだ！吉田修一に近いのかな？？

何気ないようでいつの間にかひき込まれています

こうなると次はベスト３制覇で

「重力ピエロ！」と言いたいところですが

次に手にしたのは「魔王」でした。

さて　どうでしょうか？？

本は読む側の気分や状況で全然違う感想になるところが面白い

今の私は

伊坂幸太郎の気分

「不要不急の外出を控えるように」とのお達しをまじめに守っている

いつも実直なキー子さんは（　）

いつになく

いえ・・いつも以上に読書に　はまっています

大変な時代

先日、「お金の学校」というセミナーに参加しました。

「これから大変な時代になります」と話しておられました。

「格差社会」

「高齢化社会」

「AI社会」・・・・

そんな中、誰も予想していなかった（？）

「新型コロナウイルスの出現」

「株価の暴落」

・・・

確かに

「これから大変な時代になります」

という気がします。

しかし、

そこでの話は

「大変な時代」とは「大きく変わる時代」ととらえましょう。

だから、時代の変化に適応できる人になって

生き残りましょう！

と言っていました。

先日のセミナーで学んだこと。

まずはキャッシュレスの時代に対応すべく

　スマホ決済をマスターしましょう！

それから・・・

詐欺にあうな！と。

当たり前のことみたいだけれど

　オレオレ詐欺だけではなく、

他人を信用して

　お金を渡す　

　うまい儲け話にのる　

お金は自分の口座に置いておきなさい！と。

日本人で1億円以上の資産を持っている人は

なんと！50人に1人だそうです。

はぁそんなにいるんですね

まだまだ有意義なお話たくさん聞けました

「お金のお話」って何聞いてきたの？
と思われるかもしれないけれど

学校で一生懸命授業聞いてテスト勉強してきたけれど
・年利　・複利　・株　・為替
誰も教えてくれませんでした
・日経平均？　・NYダウ？　・先物？
どこ行ったら習えるのですか？

誰もがみーんな必要で

みーんなが大好きで

増えても全く邪魔にならない

そんな大切な「お金」について

分かっていないことだらけです。

「ないない」と嘆くだけではなく

大きく変わる時代に適応するため

「お金」についてもっと賢くなりたいです