のんびりだらだらあれとかこれとか…
あれとかこれとか (Lefty)


  HYPERPOSSITIVE

Live the life positive その呪文繰り返し 
幸せの義務を背に生きてく
Live your life positive 果て無き希望を胸に
見境なく送りつけるそのメッセージ

I call them HYPERPOSSITIVE 広がり続け
いつのまにかまわり全て…  
正しくない僕は言葉返す気にもなれず…


Live the life positive その呪文繰り返し 
心の闇見ないふり続ける
Live your life positive 逃げられぬ正論を武器に
否応なく道を正すそのシステム

I call them HYPERPOSSITIVE 広がり続け
いつのまにかまわり全て…  
正しくない僕は言葉返す気にもなれず…


I call them HYPERPOSSITIVE 広がり続け
いつのまにかまわり全てを その色に染めて
Increasing HYPERPOSSITIVE 僕の上を
飛び交うのはそう あの呪文
正しくない僕は言葉返す気にもなれず…



            2000 for Lefty

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today's photo:好きなアルバム 5つに乗ります。

ただ、わたしも結構アルバムの所有枚数があるので、むだづかいにっき:好きなアルバム 5つ…○編にならって、洋楽のみ(私は●系は持ってないし)から選択。
日本編はまた後日ということで…。
ただ、そうなるとハードロックとかヘビーメタルと呼ばれる音楽が中心になるので他の方とはおそらく重なることは少ないかと…。
なので、同意してくれる人がいるのかは怪しいもんです…。

Operation: Mindcrime (Queensryche)
 オペレーション:マインドクライム(クイーンズライク)>1988
このアルバムのタイトルに:が使われているのでアーティスト名は()でくくりました…。
何度聞き返したか…。メタルのコンセプトアルバムといえばこれといわれるほど、一般的にも評価が高いアルバムだと思います。
今思うと、すごく具体的なコンセプトアルバム。小説というよりは映画。
歌詞を読まなくても風景が浮かんでくる感じだし…。
ジェフテイトの驚異的なボーカルと綿密に練られた曲と構成。
しいて難を言うなら、バンドとアルバムの性格上、特にギターの遊びが少ないくらい…。
好きなアルバム1位は不動です。

Metal Heart (ACCEPT)
 メタル・ハート(アクセプト)>1984
初めて自分の小遣いで買ったアルバム(カセットなんですが…)
ドイツ出身のバンド、いわゆるジャーマンメタルとは違い、ジューダスプリースト流れを汲むバンド。でも、メロディーのキャッチーさなど、共通する部分も多いと思います。
ウドダークシュナイダーの癖のあるボーカルが苦手な方もいるとは思いますが…。
キャッチーなリフとメロディ、歌えるギターソロに、主張の強いベース+ドラム。
曲順も、あるべき位置にあるべき曲があるかんじでいいです。

Blizzard of Ozz (Ozzy Osbourne )
 ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説(オジー・オズボーン)>1981
ヘビーメタルのひとつのお手本。私が高校生のころ、「ヘビーメタルとは?」という問いにはこのアルバムを紹介してました。
故ランディーローズの時に美しくときに恐怖感をあおるギター。
オジーのボーカルも上手いとはいえないですが、他の人に真似のできない独特な味があるし。そういえば、ベースも私の好きなボブデイズリーだし…。
このリンクでは、ボーナストラックが追加されてますが、ぜひそれぬきでアルバムの流れを堪能してほしいです。

Animals (Pink Floid)
 アニマルズ(ピンクフロイド)>1977
「狂気」かそれとも再結成後にしようか迷ったんですが…。
本当は「炎~あなたがここにいてほしい~」("Wish You Were Here ")がアルバムの質としては高いと思うのですが、なぜか聞き込んでないので…。
ピンクフロイドは、「狂気」以降のポップになってからの物が好きです。
で、このアルバム。何はともあれギルモアのソロ!最初のDogsのソロ1フレーズ目のテンションの高さといったら…。他のアルバムに比べてギルモアのギターが堪能できるというのもこれを選んだ理由かも…。

最後は趣向を変えて
Nine Objects of Desire (SUZANNE VEGA)
 欲望の9つの対象(スザンヌ・ヴェガ)>1996
有名な"Tom's Diner"を含む 孤独(ひとり)"Solitude Standing"と迷ったんですが、
こっちの方が紹介のしがいがあるということでこっちを。
比較的コンパクトな曲(4分台の曲がない)が12曲。正直その曲数のせいで、アルバムとしての印象は上であげたものに比べると散漫ではあるんですが…。
アコースティック色の強いSolitude Standingと違い、バンド中心の演奏。
ジャズ系…ではないし…60年代系の感じというのか…ありそうでなかなかない演奏をしてます。
シンプルなリフを中心にスザンヌの語りかけるような歌がのるという感じの曲が多いです。
地味だし目玉になる曲とかもないですが、何か耳に残るような曲が多いです。
何回かBGMとして流したあと、一度じっくり聞いてみるというのがいいかも…。



レインボーも入れなきゃと思ったんですが、ライブのほうがアルバムよりいいし、ライブアルバムはちょっと…と思うし。

っていうか、結構定番アルバムばっかりになってしまった。

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