のんびりだらだらあれとかこれとか…
あれとかこれとか (Lefty)


「鉄カブト」とは?
→元地獄車の「マサ一撃」氏率いる沖縄を拠点とするヘビーメタル バンドです。
 ライブイベント"TOTAL STEEL FEDERATION"など、LIVEも精力的に行っています。

その鉄カブトのサイト
http://tetsukabuto.hp.infoseek.co.jp/
の掲示板に時々書き込みしているのですが、
ちょっと前に、以前何度かここで書いたアルバム論についての話になりました。
個人的に掲示板で流れてしまうのはもったいないと思い、マサ一撃氏の許可をとり、転載しました。


マサ一撃
アルバム論、興味深いです。僕もつまんない曲とかとばすんですよ。
作り手もそれを分かってか、やたら曲数多かったり。
でも、この四、五年でまた収録時間が短くなりましたね。
メタル、ハードコアで見てもヒット作は短い。
リスナーが短気になった(正直になった?)ために、作り手もほんとに良い曲をよりすぐって収録する、っていう基本に立ち帰らざるを得ない。
買い手市場が作品のクオリティをあげた、とも。作り手、聴き手の裾野が拡大した結果だとおもいます。
「選ぶ時代」に、選ばれるミュージシャンでありたいです。

確かに、私が去年買ったアルバムも収録時間1時間以内のものが多かったし、
間延びする感じは減っている感じがします。
ということでそれに対する私のレス



やっぱりそうですよね。
(最近あまり新しいバンドチェックしてないもんで…)
新しい機能(CDになって収録「可能」な時間数がふえたこと)
ができると、最初のうちはみんなその機能を使いたがるけど
ある程度落ち着くと、それが必要な場合だけ使うようになる
ということなのかも…。

まあ、アルバムにこだわるのは60年代以降のROCK限定
という話もありますが…私はこだわっていきたいです。


私の知る限りではやっぱり短くなっていると思うんですが、
一般的にはどうなんでしょうか?
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