介護生活

この３連休は大津で父親のサポートをしながら過ごしたポッキーです
関東地方では爆弾低気圧のためたいへんなことになったようですね。

さて、先週の水曜日に父親の足腰の調子が悪くなり、その後も痛みがあり、ゆっくりしか動けなくなりました。
これまで何とか２階の部屋の布団で寝ていましたが、もう限界のように思いましたので、ベッドを段取りすることと、この際要介護認定を申請することし、金曜日の午前中も休ませてもらい、地域の地域包括支援センターに行きました。

認定申請をしてベッドの相談をすると、自費でも介護保険利用の１割負担とほとんど変わりないとのことで、すぐに主任ケアマネさんが自宅を訪問してくれて、その場で業者に依頼してもらい、昼前に写真の特殊寝台を１階の座敷に設置することができました。レンタル代は、１月1,380円とのことで、すぐに対応してもらいありがたく思いました。

土曜日はの午前中は、整形外科の受診送迎をして、午後から尼崎に戻って車の手続きをして、夜にまた大津に戻りました。

昨日、今日は、買い物、食事の準備、洗濯、掃除と、父親がなかなか捨てられなくて、溜まった物を整理して処分する準備をしたりと、あっという間に２日が過ぎました。

そうしたなかでも、父親は食事をする以外は、ベッドで横になっていますので、昨日の夕方には、琵琶湖の周りを、久しぶりに２０キロを２時間で走りました。時間を見つけてこれからも、できる範囲でマラソンの準備もしたいと思います。

明日からは仕事ですので、昼間は一人になります。少し心配ですが、何とか頑張ってもらい、これまでのように一人である程度は身の回りのことができるようになってくれることを願っています。

ただ、年齢と身体の状態からして、これまでのようにはいかない感じがしますので、仕事を段取り良く進めて、父親の生活支援にも力を入れていきたいと思います。

近いうちに認定調査員さんが訪問調査に来られる予定であり、認定がおりれば手すりの設置などの住宅改造や福祉用具の購入、状態によっては居宅サービスも利用することを検討していきたいと考えています。