これたぶん、以前Vice で取り上げていたケースだろう。
「農家でセクハラ被害」 中国人技能実習生の女性ら提訴
2015年6月27日07時14分
この農家と受け入れ団体側の弁護士は「女性へのセクハラの事実はなく、夜の作業は実習生からやらせて欲しいと頼まれた。男性の解雇もきちんと理由があり正当だ」としている。
2015.6.26 07:02
賃金未払い・セクハラ…中国人技能実習生が提訴へ 農家側は反論 茨城
農家と受け入れ団体側の代理人の弁護士は、産経新聞の取材に対し「大葉をまとめる作業は、1束3円で外注していたものを、女性を含む5人の実習生側が『1束2円で良いのでやりたい』と言ったので任せていた。セクハラについては事実無根で、他の実習生から『セクハラ行為はなかった』との証言を得ている」と反論している。
言い分が異なるから断定はできないが、しかし、問題提起は以前からあったわけで、国内問題で、日本のメディアが外国のメディアより報道が遅れるというのも情けないよな。
学校で教わること
真実は権威から
知性とは暗記なり
記憶と反復にはご褒美
同調しない人には罰を
個人より集団が優先
知的にも社会的にも世間になびけ
これ、アメリカで運営されているFBですから、アメリカの学校のことなのでしょう。
日本の学校にも当てはまるわけですけど、日本 対 米国 が
集団主義 vs 個人主義
暗記重視 vs 創造性・批判的思考重視
同調重視 vs 多様性重視
などと一部の人たちの言うように、単純に図式化できないのわかるのではないでしょうか。
たいてい外国特派員や来日したてのアメリカ人など、固定観念でしか日本・日本人を見ませんし、アメリカ万歳で、アングロサクソンのグループでかたまり、相互批判もためらうし、似たり寄ったり発想しかできない人も多いわけです。
アメリカの批判されるべき陰の部分を日本に投射してみているアメリカ人も多いように思います。
その人たちにとっては、オリエンタルは西洋のシャドーなわけです。
絶歌に関しては実に様々な記事がでている。
「絶歌」元少年Aの手記の太田出版「出版を継続する」【神戸連続児童殺傷事件】
The Huffington Post | 執筆者: HuffPost Newsroom
投稿日: 2015年06月17日 13時23分 JST 更新: 2015年06月18日 08時13分 JST
記事
常見陽平2015年06月21日 14:18太田出版は元少年A手記の「社会的意味」を具体的に、丁寧に説明せよ
2015.6.23 20:29
神戸事件の遺族、加害男性の手紙や手記「絶歌」受け取らず 彩花ちゃんの母コメント全文
2015.6.23 20:29
2015.06.23
連載 連載
江川紹子の「事件ウオッチ」第31回
非難轟々の【元少年Aの手記『絶歌』】で軽視される「言論の自由」と出版の意義
文=江川紹子
元少年A「絶歌」で波紋 犯罪の商業利用規制する米法律「サムの息子法」待望論 (1/2ページ)
2015.06.24
香山リカ、『絶歌』から「元少年A」の脳の機能不全を読み解く
2015.06.24
2015.6.26 10:17
神戸事件、「社会で生きようとしている」と「絶歌」読んだ元付添人弁護士 「遺族の気持ち分かっていない」とも
出版に関しては江川氏の論評に同調する。
香山氏の論評を読んで興味を持ち、読んでみた。
近くの本屋では平積みされていた。
作品を書くことで自分の心のバランスを保つ、というのは嘘ではないだろうが、作品を作ることと出版をすることは別であり、出版する必要があったか、どうか、たしかに疑問はある。
ただ、結果として、出版された作品の意義、という意味では、ムンクといった精神異常者による作品と似たような意義は強く感じた。
いろいろな評価はあろうが、読むに値するか、と言えば、値する、というのが素直な私の感想だ。
犯罪者が犯罪をネタに利益を得ていいのか、という問題はあるが、それについては、サムの息子法も一考に値するし、江川氏のいうようにそれ以前に、損害賠償にうったえる手段もある。
、
「絶歌」元少年Aの手記の太田出版「出版を継続する」【神戸連続児童殺傷事件】
The Huffington Post | 執筆者: HuffPost Newsroom
投稿日: 2015年06月17日 13時23分 JST 更新: 2015年06月18日 08時13分 JST
記事
常見陽平2015年06月21日 14:18太田出版は元少年A手記の「社会的意味」を具体的に、丁寧に説明せよ
2015.6.23 20:29
神戸事件の遺族、加害男性の手紙や手記「絶歌」受け取らず 彩花ちゃんの母コメント全文
2015.6.23 20:29
2015.06.23
連載 連載
江川紹子の「事件ウオッチ」第31回
非難轟々の【元少年Aの手記『絶歌』】で軽視される「言論の自由」と出版の意義
文=江川紹子
元少年A「絶歌」で波紋 犯罪の商業利用規制する米法律「サムの息子法」待望論 (1/2ページ)
2015.06.24
香山リカ、『絶歌』から「元少年A」の脳の機能不全を読み解く
2015.06.24
2015.6.26 10:17
神戸事件、「社会で生きようとしている」と「絶歌」読んだ元付添人弁護士 「遺族の気持ち分かっていない」とも
出版に関しては江川氏の論評に同調する。
香山氏の論評を読んで興味を持ち、読んでみた。
近くの本屋では平積みされていた。
作品を書くことで自分の心のバランスを保つ、というのは嘘ではないだろうが、作品を作ることと出版をすることは別であり、出版する必要があったか、どうか、たしかに疑問はある。
ただ、結果として、出版された作品の意義、という意味では、ムンクといった精神異常者による作品と似たような意義は強く感じた。
いろいろな評価はあろうが、読むに値するか、と言えば、値する、というのが素直な私の感想だ。
犯罪者が犯罪をネタに利益を得ていいのか、という問題はあるが、それについては、サムの息子法も一考に値するし、江川氏のいうようにそれ以前に、損害賠償にうったえる手段もある。
、
mozu
@mozumozumozu
突然アカウントがロックされて復旧するのに手間がかかったなり。
フォロー
mozu
@mozumozumozu
ロック解除には携帯電話を保有していることが前提とされていたのだけれども、あいにく当方にはそんな便利ものはないのだ。
最近、携帯番号を要求されるのがあるんだけど、固定電話番号でいいことにしてくれないと、私も困るなり。
「百田さんにも言論の自由ある」 松井一郎・大阪府知事
2015年6月27日00時05分
議員にも百田氏にも言論の自由があり、それを封じ込めることはできない。しかし、発言には責任を伴い、議員が、言論機関に圧力を加えようとする発言は大きな非難を浴びてしかるべき。
松井一郎・大阪府知事(維新の党顧問)は26日、自民党議員の勉強会での百田尚樹氏の発言をめぐり「(メディアに)『圧力をかけよ』と言ったのは自民党。自民党をたたくのはいいが、講師として行った百田さんにも表現と言論の自由はある」と擁護した。さらに「ここぞとばかりに復讐(ふくしゅう)だな。朝日(新聞)と毎日(新聞)は、百田さんの表現と言論の自由を奪っているのではないか。圧力をかけて」などと、発言についての報道にも疑問を呈した。大阪府庁で記者団に語った。
たしかに、議員の発言と一民間人の発言ではその重みが異なる。
批判することは、しかし、言論の自由を奪うこととは異なる。
批判することが言論の自由を奪うことなら、どんな批判も許されないおかしな社会になる。
2015.6.27 00:05
百田尚樹氏がFBで釈明 「私的な集まりの軽口にすぎない」「報道陣がガラス越しに盗み聞き」
沖縄の二紙がつぶれたらいいのに、と言ったのは事実だ。
ただ、それは講演が終わった後の質疑応答という雑談での一言だ。誰かが「沖縄の二紙はやっかいですね」と言った言葉を受けて、「ほんまや、つぶれたらいいのに」と軽口で言ったにすぎない。部屋の中は笑いが起こり、その話題はそれっきりで、すぐに別の話題に移った。
ちなみに、質疑応答のとき、ある人が私に「偏向報道をするマスコミを、スポンサーに圧力かけて、こらしめるのはどうか?」という質問をされた。
私は即座に「それはしてはいけない!」と答えた。出版社や新聞社に対して、権力や他の力をもって圧力をかけることは、絶対にしてはならないと考えているからだ。
権力者から、言論機関に圧力をかけることはゆるされないが、しかし、民間人から、不当と思うことをしている企業や言論機関、雇用主などに、釈明を求めたり、不買運動を盛り上げることが、悪いとは思わない。
差別的言動をとった従業員の雇用主に圧力をかけたり、動物保護団体が動物を虐待する企業を名指して、問題化するのは常日頃行われている。
最近では、絶歌 という本が出版されたが、多くの人が太田出版に抗議を表明している。
それは、自由主義、民主主義社会では許される行為である、というのが私見である。
要するに、表現の自由、言論の自由は保障されるが、その意味は対抗言論、批判の自由も保障されるということであり、不当な言動、あるいは、問題のある言動をすれば、それ相応の批判・非難も浴びるとういことだ。そして、脅迫は論外であるが、そうした圧力をかける行為、抗議活動も不当性や理不尽な言い分があれは、また、批判される。
それが民主主義社会だ。
民主主義の意味の一つは、表現の自由を最大限尊重しつつ、そうしたジグザグな経路を描きながら、軌道逸脱、修正を国家ではなく、国民・市民がやっていくということであろう。
「助けて」「黙れ」警察官5人の制圧で死亡した男性の父会見 真相解明されず
西日本新聞 6月25日(木)12時17分配信
日本版 I can't breathe か?
アメリカの場合と同様、映像を公開したらどうだろうか?
なせ、日本の主流メディアはもっと大きく報道しないのか?
西日本新聞 6月25日(木)12時17分配信
悲鳴 制圧行為 20分の映像で
「公判で事件の真相が解明されると期待していたのに…」。鹿児島市の会社員藤原大地さん=当時(42)=がけんかの通報で駆け付けた警察官に取り押さえられ死亡した事件で、24日の初公判後、藤原さんの両親が記者会見し、捜査機関への不信感や息子を失った無念の心境を明かした。
「息子のことを語るとどうしても涙が出てきてしまって…」。父親の藤原一作(いっさ)さん(77)は拳を握り締め声を震わせた。一作さんは今年3月、担当検事から、県警が報道機関から押収した制圧行為を撮影した約20分間の映像を見せられた。5人掛かりで路上にうつぶせに押さえつけられ「助けて」「死ぬ」と悲鳴を上げる大地さん。そこに「黙れ」と怒声が飛ぶ。だんだん小さくなる息子の声に、胸が締め付けられた。
日本版 I can't breathe か?
アメリカの場合と同様、映像を公開したらどうだろうか?
なせ、日本の主流メディアはもっと大きく報道しないのか?
Gay marriage declared legal across the US in historic supreme court ruling
祝 同性愛婚 は憲法で保障と最高裁 米
With 5-4 ruling in Obergefell v Hodges, the justices determine the right to marriage equality falls under equal protection clause of 14th amendment
祝 同性愛婚 は憲法で保障と最高裁 米
zmarket, Washington DC, United States, 2 hours ago
Folks in Japan are odd. The guys have live partners in pillows with cartoons of girls and grope/hump women and girls on the subway. Now the women go gaga over an ape.
日本人男性は2次元女性を抱き、地下鉄ではチカン、日本人女性は”イケメン”ゴリラに殺到 日本人はおかしい。
世界は賞賛していないみたいですね。
因みに、英語で日本記事を読んでいる人にとっての日本人像がこうなるのは不思議ではない。全部、主流のメディアで書かれていることだからである。