日記（12.14） 記事

12月14日　（日曜日）　　晴れ

昨日は、ＡＭは立会演説会場の案内チラシ配布周り。
日中は暖かくなって良かった。
廻る範囲も広い。
選挙戦も最後の１日。
一段落してから、17時頃・・立会演説会場の公民館に。
なかなか良い演説をしいてた・・若奥さんも一生懸命の演説であった。
帰りが寒かったこと。
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本日は投票日だ。


記事には

赤穂義士の物語の本筋は仇討ちだが、
脇の話も色々あって面白い。

☆父親からは全義士の物語があって、寝物語に毎晩聞かされたものだ！
　
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師走の江戸・両国橋の挿話もその一つ。


煤払らいの笹売りに身をやつした大高源吾（おおたかげんご）が
橋の上で俳句の師宝井其角（たからいきかく）と行き会い、

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〈年の瀬や水の流れと人の身は〉と詠みかけられる
源吾は〈あした待たるるその宝舟〉と付句を返す。

意味を測りかねて別れた其角は、
翌朝になって仇討ちを知り、感極まる。
この出会いは作り話とされるが、
義士の物語は虚実をまぜて人の心をとらえてきた。
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劇場が不入りのときも「忠臣蔵」を上演すれば客足が戻る。
漢方の気付け薬の「独参湯（どくじんとう）」にも例えられてきた。

きょうは四十七士の討ち入りの日にして
第４７回衆院選挙の投票日。

芝居人気にあやかりたいが関心はいま一つらしく、
投票箱の不入りが懸念される。
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米国人ビアスの警句集『悪魔の辞典』の「選挙権」の項に、
こんなくだりがある。

「Ａなる者が投票を差し控えると、Ｂなる者の投票は、一層重要なものとなってくる」。

棄権が増えるほど、支持の実体を超えて多数を擁する党派も出てこよう
政治に背を向けたところで政治の方は我々を巻き込む。

「宝舟」は望まぬまでも「泥舟」は避けたい。・・・と
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蛇足）


☆不愉快な人物と距離をとることによるメリットの一部を
　崩壊させる悪魔の発明」とはTELEPHONE [電話]である 。

☆葬儀屋を豊かにすることで死人に対する敬意を表しつつ、
　我々の嗚咽と涙を2倍にする支出を支払うことで悲しみを強くする、
　一種の催し物」とはFUNERAL [葬儀]である 。
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