10月6日 (日曜日)
昨日の雨もあがって 曇り→晴れ

疲れがでたのか、ブランチになってしまった。良く寝たなあ~!
洗濯物が大変だ。
少しの間ではあるが、家を空けていたので、色々な事が起こっている。
自治会の仕事がいっぱい溜まっている。 雑誌など一杯あって、
電話が来た内容をお嫁さんから報告を受けて・・等
どれから先に、かたづけていいのやら・・・・
ボーットした頭では、進まない。
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いつの間にか、庭先のキンモクセイが匂いを放っている。


やっぱり秋が来たんだ。・・・
稲刈りも終えたお家も多く、
当家も毎年頼んでいるM宅から
お米を持ってきていただいた。
未だ刈り取り中だったけど,急ぎもってきてくれた。
いよいよ新米をいただける~!
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孫君もしばらく?見なかったら大きくなった様に見える。

1歳頃、このテーブルの下を歩いていたんだから月日の経つのは早い。
こちらも老いが進むわけだ。
留守の間、少しさびしかったので、
その顔でもしたら・・・と言ったら演技顔


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モクセイと言えば
朝日の新聞記事には
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春のジンチョウゲ、秋ならモクセイ。
香りの双璧とされるがイメージは違う。
前者は潤んだ夜気に溶けるように香る。
後者は高い空がよく似合う。
「私をお忘れ?」とクチナシに恨まれそうだ。
陰ある美人を思わせる梅雨時の名花を、
忘れてなんぞおりません。
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心配なのは、モクセイの原産地の中国である。
大気汚染がおさまらない。
先月赴任した本社特派員が、
名月の夜によどむ北京の空を嘆いていた。
皓々たる月光を〈疑うらくは是、地上の霜かと〉と
うたう李白の詩のような情景は、望むべくもないようだ。・・・と
日本にも降りかかる大気汚染だ!
何んとかしてくれと言っても・・・
中国旅行者のマナーの悪さは、
少ない人数ではあったが、今度の旅行でも感じた。
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蛇足)
静夜の思い 李白
牀前 月光を看る
疑うらくは 是れ 地上の霜かと
頭こうべを挙げて 山月を望み
頭を低たれて 故郷を思う
床にさし入る月あかり、霜が降りたと見まごうばかり
見上げる月は山の端に。心をよぎるはふるさとのこと
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