須磨では在来種がまだ残っている…
そう思っているのだけれど、やはり交雑種とおぼしきものがジワリと増えて来た。
華奢ないでたち…と思って見ているものにも総苞片の違いが幾つも。
(2015.04.25 須磨離宮公園)
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かなりの比率で交雑種が増えている気がする。
小振りで、しかし総苞片が垂れ下がっているものが
全て交雑種だとは言えないだろうけれど。
(2015.04.18 明石公園)
☆
慌てて撮ることもないタンポポだけれど
知らぬ間にセイヨウタンポポの季節になってしまう。
だから桜の咲く頃に撮っておく。
桜の樹の下ではキランソウが広がっている。
石垣に近い場所では、ヒメウズが群れて咲いている。
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セイヨウタンポポ
まだ南帯廓では少数派のまま、カンサイタンポポの縄張りまでは侵略していない。
(2015.04.02 明石公園)
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これはカンサイタンポポ…、
去年ここにカンサイタンポポが咲いていた。
慌てて撮ることもない花だけれど。
カンサイタンポポ(関西蒲公英) キク科タンポポ属Taraxacum japonicum
(2015.03.23 明石公園)
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秋のカンサイタンポポ
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