アツミゲシと対で画像を載せている。
それでも今年もナガミヒナゲシはどこにで咲き始めたけれど
少し遅れて咲き始めるアツミゲシはどこで見るだろう。
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▲ 蕾の頃は下を向いている。▼
▲ 蕾が少し色づく頃、首を擡げる。
やがて上向きになって花を咲かせる。▼
▲ 花のサイズはおおむね子房の中心にある柱頭で決まる。▼
▲ 最も小さいのは3裂、花のサイズは2センチ足らず。▼
▲ 紙のように薄い花弁は早くに散る。▼
▼ 子房の蓋のように見える部分は、完熟後には隙間が出来て種子を零す。
ナガミヒナゲシ(長実雛芥子、長実雛罌粟) ケシ科ケシ属 Papaver dubium
(2018.04.05 林崎町)
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▲ ナガミヒナゲシのロゼット 芽生えとロゼット 2018.01
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ナガミヒナゲシ アツミゲシ
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