この冬芽・葉痕も何度撮っても同じ顔。
それでも見つけると撮っているのは
どこかしら憎めない顔だからだ。
今日は「綴化」と思われる枝先に、幾つもの小さな顔。
▲ 綴化と思われる枝、5本ほどが合わさっている。その本数分の頂芽が見える。▼
「綴化・帯化」は、ここではアレチヌスビトハギで毎年見ている。
(2018.03.06 明石川)
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小久保・鳥羽を回って帰り道にセンダンの顔。
隣には放置されているイチジク。
それぞれに顔。
センダン(栴檀) センダン科センダン属 Melia azedararch var. subtripinnata
(2018.02.14 和坂)
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▲ センダンの花 花弁は5個、おしべは10個で合着した花糸は円筒形をしている。葯は黄色。
センダンの冬芽
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今年のセンダンの冬芽・葉痕 センダンの花 冬芽・葉痕2015
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