HAYASHI-NO-KO

唐松岳 不帰険 白馬方面

トウワタ1

2015-07-07 | 夏 橙色系

今日もアブラムシばかりが目に付く。
時折蟻が這い上ってくる。
いずれにしても花を撮りたいときには邪魔なのが昆虫類。
















(2015.07.02 林)

やはりここでもアブラムシが群がっている。
果実が出来ているのだけれどそこにも。

花の色に似ているから撮ってから気がつく。


















 (2015.06.29 北王子町)

アブラムシが茎に群がっている。
余り撮りたくない画像だ。
一面に伸びたカラスノエンドウの緑の茎が真っ黒になった図は晩春に良く見かける。
トウワタは咲き初めの頃にはこのような姿になっていることが多い。

この場所では毎年かなりの株が無秩序に広がる。
ヒメツルソバもゲンペイコギクも一面に広がる空き地。
夏の終わりには種髪が周りを埋める場所。














トウワタ(唐綿) キョウチクトウ(←ガガイモ)科トウワタ属 Asclepias curassavica
花も副花冠も黄色のものを、キバナトウワタ(Asclepias curassavica f. flaviflora)としているが
園芸品種名「シルキー・ゴールド」、花も副花冠も黄色と説明されている。

ヤナギトウワタの茎には毛が多く、葉は互生なので区別される。
ただホームセンターなどでは「アスクレピアス」の名前で区別される事なく売られている。
 (2015.06.10 林)


トウワタとヤナギトウワタの区別点のひとつは葉、茎の毛。
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トウワタ  ヤナギトウワタ  フウセントウワタの花



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