スミレと言うタイトルだけで本が書ける…そうだ。
植物はその一つの種類だけを掘り下げると文字通り根は深い。
何十万種もある中で一つキリを選んで掘り下げるのは大変なことだ。
好きでやっているのだからそんな苦労はしたくない。
それでも植物、否、花なら何でもござれ、何でも好き…と言うのも浅すぎて嫌だ。
スミレ、名前に惹かれるけれど見慣れないものはやはり好きにはなれない。
▲ 何年か前からここで見かけるようになったスミレ。
周囲に広がるのはフラサバソウ…。こちらの方が好きだ。▼
ニオイスミレ（匂菫）スミレ科スミレ属 Viola odorata
英名 sweet violet の直訳
（2020.03.16 須磨離宮公園）
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ニオイスミレ（ビオラ・オドラータ） 四年前のニオイスミレ
ビオラ・パルマータ ビオラ・ソロリア
葉も大きくてどんどんと増えるようです。
日本名ニオイスミレ、英名ビオラ・オドラータ、匂いのあるスミレの意味ですから
匂いはありますから、見つけたものをもう一度訪ねて匂いを確認なさって下さい。
どんな花でもそうですが、咲き始めたばかりのものが一番良いです。
ニオイスミレはいい匂いがするのでしょうか？
でも名前を知らなければ匂いを確かめる事さえしないかも知れまさん。
何十万種もあるスミレなのですね。
すごいですね～
フラサバソウは見に行かれませんでした。