ここでもアシの方が優勢だけれど、幾つかのオギは少しずつ白くなり始めている。
▲ オギにはススキのように芒はないけれど小穂より長い毛がある。▼
▲ 花の頃から銀白色の長い毛が目立ち、長けると一層輝く。▼
▲ ススキの毛は短く金色に輝き、オギの毛は長く銀白色に輝く。▼
▲ ススキの小穂基部にある毛が紫色を帯びるものは、品種としてムラサキススキ( f. purpurascens)と呼んでいる。
オギの場合は大半がこの赤紫色に見えるけれど、毛は銀白色。▼
▲ 芒は見当たらない。▼
▲ 毛は小穂よりも長い。▼
▲ 花が終わり、穂が長け始めている。芒は見当たらない。▼
オギ(荻) イネ科ススキ属 Miscanthus sacchariflorus
(2022.10.14 林崎町)
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▲ アシの穂 ▲
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アシ2022 オギの花2021 林崎町のオギ2022 河川敷のオギの穂 アシ・オギ2021
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