どこからか運んできた土に混じって来た種子。
間違いなくそんな図がここでも広がり始めている。
人を呼ぶための何とかイベントが次々催されて
そのたびに地面が掘り返されたり、挙句に樹が切倒されたり。
鬱蒼として危険??なのだろうか。
(2023.03.14 明石公園)
☆
開発されずに残されている海岸段丘の東の果て。
段丘は海からは屏風のようにせせりあがっな高台になっていた。
瀬戸の激しい流れで浸食され続けて
結局はその下部に防潮堤が延々と伸びて砂浜も消えた。
整備されることは確かに良い事かも知れないけれど、景観は戻らない。
自然を前にすると、人は人工物で対峙するしか能は無い。
残された東の果ては、そのままずっと何も整備されていない。
手を入れ過ぎた場所のホトケノザの群落と
手付かずのまま荒れている場所のホトケノザの群落。
ホトケノザ(仏の座) シソ科オドリコソウ属 Lamium amplexicaule
(2023.03.16 林崎町)
☆
▲ ホトケノザの種子 ▲
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