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洋物は、外来種なのだろうけれど
役に立つものとそうでないものに分けられる。
好き嫌いで分けられる。
人が人を善悪で振り分けるのと同じ理屈で振り分ける。
キウイは何時の間にか外来果実では無くなった。
何でもありのこの国だから、洋物と区別してはいけないのだろう。
▲ 冬芽は隆起して見える葉痕の上にある。
最初の頃は先端部分だけがやっと見える程度の半隠芽。▼
▲ 冬芽はやがて茶色の毛を纏って見え始める。▼
▲ 上の画像は蔓が下向きに伸びていたものなので、上下逆。
▲ 葉痕(凹んだ形なので特に、葉沈と呼ばれる)周辺、蔓部分には毛が多いので、余計に葉痕が目立つ。▼
キウイフルーツ(kiwifruit)マタタビ科マタタビ属 Actinidia deliciosa(=Actinidia chinensis)
分類学名上でもシノニムとして、シナサルナシ(支那猿梨/Actinidia chinensis)が表記されている。
(2018.02.28 玉津町)
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キウイフルーツ(kiwifruit) サルナシ(猿梨)シマサルナシ(島猿梨)シナサルナシ(支那猿梨)
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