舗装はされていない駐車場の北の端。
コミカンソウ、ヒメジョオン、アレチニシキソウ…などなど
車止めのような位置にずらりと並んでいる。
我が雑草畑のコミカンソウは、明日ゴミの日だから全て抜き取った。
▲ コミカンソウの幼苗、まだまだ育つ気配…。▼
▲ 花被片が赤味を帯びているのが雌花、雄花には雄しべ3個と腺体6個。
▲ 既に落果。▼
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▲ 抜き取る前のコミカンソウ、後ろはマルバツユクサ。「閉鎖花」を確認した上で一緒に処分。▼
▲ 左右に分かれているけれど、全て雌花（花被片が赤い）と果実。
▲ コミカンソウは雌雄同株、異花。果実から下が雌花、上が雄花。
▲ これは難しそうだけれど、途中で雌雄が分かれている。花被片が赤味を帯びているのが雌花。
コミカンソウ（小蜜柑草） コミカンソウ（←トウダイグサ）科コミカンソウ属 Phyllanthus urinaria
APG分類体系ではトウダイグサ科から移動している。
確かに形態は似て非、それでもまだトウダイグサ科の特徴がありますね…と書かれる。
間違いでは無いけれど、気障に学名など口にするのならそろそろ新しい分類体系にも馴染んでおかないといけない。
（2018.09.10 林）
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▲ 完熟コミカン コミカンソウの果実 ▼
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今年のコミカンソウ
コミカンソウの雄花・・・見たことがありません。
雌花は花被片が赤いのですね～可愛いです。
完熟コミカンの白い中身を見たいです。
果実の落下してしまったところも面白いですね。
コミカンソウまだまだ見てみたいところがいっぱいです。
欲張りになっているこの頃です。
気がつくとどこにでも広がっている雑草。
だから一株引き抜いて根っこを上にすると
雌花も雄花も、果実も葉も全部調べ尽くせます。
雑草を引っこ抜くのはそれほど気になることでも無いでしょうから
群れて咲いていたら、何本も引き抜けば良いでしょうね。
その後で、葉が閉じている朝早くに花を撮る。
果実が出来ている部分より上には、雄花がずらりと並んでいます。
色々教えていただき元気が出てきました。
その前に…また間違えてしまいました。
まだ見たことがないのは雌花です。
いつも実がついてから気がつくからです。
花被片が赤味を帯びているのが雌花・・・
こんな可愛いところ見てみたいと思って思います。
引き抜き作戦・・・試してみます。・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
いつもありがとうございます。
面倒きわまりない雑草だから、気になるととことん気になるでしょうね。
コミカンが出来ていても、そのすぐ上にまだ雌花が残っていたり
その雌花のすぐ横に雄花があったり。
画像に撮る前にやはり一本引き抜いて見るのも手です。
雑草、一本や二本引き抜いても誰にも叱られないでしょうから。
思っていることと書き込むことが
噛みあいませんでした。
引き抜くことも試みて雌花見てみますね～
あわて者ですね。笑ってくださ～い。
それでも私の周りにはもっとあわて者と言うか「天然」が多いので
会う度にドジの結果報告を受けて大笑いしています。
賽銭箱に財布入れたり、チョコレートと一緒に携帯電話を冷蔵庫に入れたり。