HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ヤナギ シダレヤナギ(枝垂柳)

2020-03-22 | 緑色系

どの樹でもそうだと感じるのだけれど
高木になればなるほどに、芽吹の頃が一番だな…と感じるようになって来た。
大きなものは昔から手に負えなかったから余計にそう感じるのだろう。

手の届く範囲のシダレヤナギを撮っている。










































(2020.03.19 玉津町)

柳青める日…、やっと芽吹。
花が揺れるまでにはまだ少し時間がかかる。



(2020.03.13 明石西公園)












シダレヤナギ(枝垂柳)
 
ヤナギ科ヤナギ属 Salix babylonica
別名にイトヤナギ、糸柳
(2020.03.10 明石西公園)


 シダレヤナギ(枝垂柳) 

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シダレヤナギ



2 コメント

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シダレヤナギ (こいも)
2020-03-23 10:21:49
林の子さん
小さい頃…実家のお隣りの自転車屋さんにシダレヤナギがありました。
その頃は見向きもしませんでした。
むしろ好きではなかったと思います。
今はとても好きです。
こちらでは大木のシダレヤナギ(まるで主のようでした)…も含めてヤナギが数十本伐採されてしまいました。
今年は寂しい川沿いと思っていたのですが
こちらで芽吹きの頃の綺麗に輝く毛やお花
そして葉痕の色々・・・見させていただきました。
とても嬉しくて気分があがりました。
今日のこちらは曇天です…また出かけてみたいと思います。
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河原の柳 (林の子)
2020-03-23 10:54:22
河原の柳は、大雨の時にも倒れること無く立っているので
倒されて上流から運ばれてくる木ぎれや草が引っかかる事も多く
あちこちで伐採され始めていますね。
確かに河原は柳類にとっては生活し易い場所で、根は存分に張れるし、上にも横にも広がる事が出来る場所。
だから余計に目立つし治水・洪水対策の折の標的になってしまうのでしょうね。
この枝垂れは、川では無く人工池、汚水を処理した後に放流している場所に育っていますから
伸びた枝は何本も池の水面近くまで散れているので撮り易いです。
冬芽・葉痕を撮り始めてからは、やはり芽吹きの頃が一番きれいな緑だな…と感じています。
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