梅園はちらほら咲きの梅を愛でる人たちが少しずつ増えてきた。
長い間咲き続けた蝋梅も少し控えめになってきたけれど
まだまだ咲き続けている。
(2018.02.21 須磨離宮公園)
☆
ここではいずれの表記も無い。
当然だけれど空き地然とした、一時期花壇が作られたりしていた場所。
育てる人たちがいなくなると、一部分だけが「空き家」になる。
残っているのは樹木だけ…という図式はこれから増えるだろう。
(2018.02.12 大道町)
☆
ここではロウバイ表記とソシンロウバイ表記。
全く同じような花を咲かせている。
狭義にはソシンロウバイ、広義にはロウバイ…そのような意図があるのだろうか。
詮索は止そうと思いつつも、表記が入り乱れているとつい口出ししたくなる。
それが一番悪い癖なんですよ…とまたまた諭されそうだ。
ソシンロウバイ(素心蝋梅) ロウバイ科ロウバイ属 Chimonanthus praecox f. concolor
(=Chimonanthus praecox f. luteus)
(2018.02.11 明石公園)
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ロウバイ(ソシンロウバイ 素心蝋梅) ロウバイ(トウロウバイ 唐蝋梅) ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅)
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