同じ場所に同じように咲いている。
一面のオオイヌノフグリも良いのかも知れないけれど
点々としか咲いていないのもまた一興。
冷たい風が吹き抜ける場所だけれど今日はその風もない。
先日は一輪だったタチイヌノフグリは少し増えている。
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(2019.01.04 明石川)
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春に咲く花が秋にも咲く。
人が手を加えることなく勝手に広がって咲く。
花壇には植えて貰えないし、庭に出てきても困るから雑草と呼ばれる。
雑草という名の花は無いそうだから、野草と呼ばれたりもする。
別にどう呼ばれようとも、雑草は雑草。
だから変な名前では呼ばれたくない。
▲ 花を踏みつけても、花を摘んでも誰も咎めはしない。
だから好き勝手に花を撮って居られる。▼
▲ 群れて咲いているより、点々と咲いている方が気楽に撮れる。
このおしべとめしべの微妙な位置関係も傾き加減も、群れていると目移りする。▼
▲ 花冠が少しくたびれかけているな…と感じた。
▲ 案の定、花冠が落ちて萼とめしべの残った花が幾つかあった。▼
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) オオバコ科クワガタソウ属 Veronica persica
(2018.12.19 明石川)
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▲ 何故か一輪咲いていたタチイヌノフグリ。
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▲ 春のオオイヌノフグリ
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オオイヌノフグリ 水色~白
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