外来のスミレはとにかく繁殖力が強い。
このスミレは新宿御苑の大温室に広がっていた事を覚えている。
それから何年か経って明石で撮った。
別名にパンダスミレ、こういう名前の付け方は日本だけのものなのか
海外のガーデナーからは嘲笑される事もあると聞くのだけれど
ガーデニンク関連の書籍にも覚えやすい名前ですから…などと書かれている。
まぁ、私には園芸趣味は全くないから、どうでも良いことだけれど。
ツタスミレ(蔦菫) スミレ科スミレ属 Viola hederacea
英名はAustralian violet
(2010.04.21 樽屋町)
☆
こちらは、未確認のスミレ。
葉はスミレと同じ程度のへら形、翼が目立つ。
アツバスミレの葉に似ている気もする。
側弁には毛がなくノジスミレ??とも思うけれど、草丈はかなり伸びている。
自生種もあるのだけれど、園芸品種として出回っているものが多い。
「二色アツバスミレ」 、須磨離宮道で撮っている。
真冬だったし、花が一つだけだったから、記憶から飛んでいる。
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ツタスミレ
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