次々と撮っていると不明の花や草が出てくる。
名札が無いから撮らない…と話す人に会ったこともあるのだけれど
名前が付けられないとせっかく撮ってもブログにアップ出来ない…と言うのが理由だそうだ。
何のために花を撮るのだろうかと思ったけれど
それも一つの理由だろうから、やはり名前が分からないと撮らないのだろう。
反対に、名前が違っているページにせっせと訂正コメントを寄越す人もいる。
名前調べが億劫な人にはありがたい話しだけれど、時にはありがた迷惑もある。
小さな親切、大きなお世話…の類だ。
この花も、幾つかの名札が刺さっていたり倒れていたりで
余り役に立っていない場所に植えられている。
名札があっても正しいものかどうかはやはり自分で調べるしか無い。
(2019.09.04 明石公園)
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シンフォリカルポス・アルブス スイカズラ科シンフォリカルポス属 Symphoricarpos albus
雪晃木(セッコウボク)白玉瓢箪木(シラタマヒョウタンボク)の別名
大きく白く球形の果実が出来る。
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シンフォリカルポス・オルビクラツス スイカズラ科シンフォリカルポス属 Symphoricarpos orbiculatus
シンフォリカルポス・アルブス スイカズラ科シンフォリカルポス属 Symphoricarpos albus
ここでは「シンフォリカルポス・アルブス」表記だったのでそう書いていたが果実は赤桃色。
表記間違いなので訂正する。
(2019.09.03 明石公園)
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不明の花-1 -2 不明の草-1 -2
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