モミジバフウ(紅葉葉楓)は、アメリカフウと呼ばれる。
こちらはフウ、タイワンフウと呼ばれる。
葉の形からは、サンカクバフウ(三角葉楓)。
街路樹に見ることが増えてきたから、マックロクロスケもポピュラーになった。
そう思って見ていたのだけれど、街路樹の大半はアメリカフウだが、
須磨では全てフウ、森林も同じだ。
大船時代(?)に、マックロクロスケと呼んでいたから、今もそう呼ぶ。
葉の切れ込みが三角か、五角かで確実に区別できる。
マックロクロスケらしく見えるのは、どちらだろう。
三角葉
フウ(楓) マンサク科フウ属 Liquidambar formosana
(2010.01.08 須磨)
左上がモミジバフウ(アメリカフウ) 右下がフウ(タイワンフウ)の果実 左下はメタセコイア
↓ モミジバフウ(アメリカフウ)の果実、イガイガが大きい。
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TBをありがとうございます。
マックロクロスケ、本当にソックリですね、流石なネーミングに脱帽です。今度使わせていただきます(笑)
そうなると、実が見たくなりますね。一月頃に落ちるのかしら?
そろそろ色づいていた葉が枝から離れる頃でしょう。
そうすると、風に揺られてマックロクロスケもそれじゃ、俺たちも落ちようか…と、
ぞろぞろと落ち始めますから、北風が吹けばいっぱい拾えます。
トトロと集めたドングリもいっぱい拾って下さい。