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京都ではやっとセツブンソウが無くなることが無くなった。
何年か前、無くなってすぐに補充?したら、又無くなる…が繰り返されたと聞く。
もう大丈夫…だろうか。
自生地での保護も限界があるそうだが、植物園内の植栽は
手頃な場所に名札付きだから好都合なのだろう。
まぁ、自宅で悦に入ったところでただそれだけのことだ。
ユキワリイチゲは残念ながら増えはしない。
ここの花色は白では無く、淡い紫色を帯びている。
(2018.02.23 京都植物園)
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この場所では時折「盗難」の話を聞かされる。
それでもある程度の被害は織り込み済みで植栽される…そうだ。
広い園内、大勢の人たちが入園していたとしても
無くなるものはいつの間にか…だ。
セツブンソウも増えていない。
ただユキワリイチゲはかなりの広がりになっている。
日射しが殆ど無かったから開ききらなかった。
ユキワリイチゲ(雪割一華) キンポウゲ科イチリンソウ属 Anemone keiskeana
(2018.02.20 森林植物園)
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森林のユキワリイチゲ 京都のユキワリイチゲ
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