カラクサナズナ（唐草薺）

固まりが出来はじめるほどに広がっている。
近寄っただけでは異臭は感じないかも知れないけれど、かなりの悪臭だ。






（2021.04.27　太寺）
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かつての県立明石西公園正門。
今は管理替えで県立がんセンターの付属施設になり
そのがんセンターの建て替え準備で敷地となる予定。
大規模開発の前提に、埋蔵文化財の発掘調査の為に一時立ち入り禁止。

正門前に置かれていた大きな木製の樽鉢にも
季節の花は消え、カラクサナズナに埋もれているし、ハコベが文字通り繁茂している。
玄関先がこのような為体、誰も気にならない様子だ。






















（2021.05.22　北王子町）
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旧家を壊した跡、暫くは空き地のままになっていた。
建築予定の幟が立てられたけれどまだそのままだ。
だから何ヶ月も経ってしまって今は雑草畑。
昔のお屋敷街？も空き地が目立つようになった。
カラクサナズナの周囲だけは緑、他はノゲシが伸びきった茎の先に綿毛をつけている。












カラクサナズナ（唐草薺）　アブラナ科マメグンバイナズナ（カラクサナズナ）属
Lepidium didymum （=Coronopus didymus）
（2021.06.29　上ノ丸）
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▲　【カラクサナズナ　詳解図】　カラクサナズナのロゼット　▲
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カラクサナズナ　カラクサナズナの芽生え　マメカミツレ
　春のカラクサナズナ