花期は終わって、果期…と思っているのだけれど
まだ細々と咲いている。
(2020.05.17 船上)
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ここではスズメノヤリがそろそろ果実から種子を零そうとしている。
点々とニワゼキショウが咲き始めているなかにカラクサナズナ。
カラクサナズナ(唐草薺) アブラナ科マメグンバイナズナ(カラクサナズナ)属
Lepidium didymum (=Coronopus didymus)
(2020.04.27 船上)
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【カラクサナズナ 詳解図】
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カラクサナズナ カラクサナズナの芽生え マメカミツレ
カラクサナズナ(唐草薺)
このページはいいですね
詳解図つきでとても参考になります。
こうはいかないですがこういう具合にいくよう頑張りたい!と一応宣言しておきます!
いつになるかとても分からないですが・・・
カラクサナズナのことでこんなのが撮れたらいいのに・・・
そんなことを何度も思いながら撮っていたのですがやっぱりどうにもならずで終わっていました。
特にひとつの花の単位をどうしても自分で撮ってみたくて仕方ないです。
花より鼻が最初に反応~
それでもきれいな大きな花は誰でも撮れる…と、小さな花、誰も撮らない花を撮るようになったのは
やはり高校時代の同窓たちのお陰だと思っています。
特にボタニカルアート作家の言葉は今でも大事にしています。
記憶はどんどんと自分に都合良く?昇華されてしまうのですが
カメラを持って小さな花を撮るようになってからは
どこかで繋がっている大昔をハッキリと思うようになりました。
煩わしい事だけは少しずつ意識して消そうと思っています。
続けてさえいれば何とかなる…と今でも思っていますから
是非ご自身の手で、納得なさるまで撮っていて下さいね。