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HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

セイタカハハコグサ(背高母子草)

2017-05-23 | 茶色系

チチコグサにしても、ハハコグサにしても
名前負けするほどに花は汚らしい。
それにもかかわらず、幾つもの名前に区別されている。

面白がって付き合うほどにおもしろいモノでも無い。











(2017.05.16 明石川)

ハハコグサとはちと違う…と感じたのはそんなに昔の事では無い。

違うと感じたのは葉の広がりだったし
花が咲いて確信を持った。
雑草の類は、調べる楽しみが多い。
中にはいい加減にして欲しいような細かな分類もあるのだけれど
己の程度に合わせておけば、程々に楽しめる。










セイタカハハコグサ(背高母子草) キク科ハハコグサ属Pseudognaphalium affine(=Gnaphalium luteoalbum)
ハハコグサ(母子草)
キク科ハハコグサ属 Pseudognaphalium affine(=Gnaphalium affine)
(2017.03.30  新明町)


芽生えの頃の葉。
【再掲比較画像】
 
左が違った印象を受けるハハコグサ、花色は薄茶色
右側が普通に見るハハコグサ、花色は黄色
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セイタカハハコグサ 春のハハコグサ ハハコグサ・チチコグサ



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