HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

モリムラマンネングサ

2021-05-31 | 春 黄色系

不確かなまま何年も経ってしまっている。
他のマンネングサ類はほぼ、葉の形などから判別も出来ているけれど
この数種類は今でも不確かなままになってる。




▲ 葉の縁に粒状の突起が見られるのでモリムラマンネングサとしている。▼





(2021.04.19 西新町)










(2021.04.20 西新町)
















(2021.04.21 西新町)




▲ 近くのメキシコマンネングサ同様に花期の終盤には花弁が白く縮れる。▲
モリムラマンネングサ 
ベンケイソウ科マンネングサ(キリンソウ)属 Sedum japonicum f. morimura
メノマンネングサ(雌の万年草)Sedum uniflorum ssp. japonicum
(=S.japonicum ssp.japonicum var.japonicum, S.japonicum)
(2021.04.27 西新町)

タイトゴメ(大唐米) Sedum japonicum ssp. oryzifolium
オカタイトゴメ(岡大唐米) Sedum japonicum ssp. oryzifolium var. pumilum
タイトゴメは葉の縁に粒状突起がほとんど見られないと説明されている。


▲ 粒状の突起が目立つのでオカタイトゴメとしていたものだが、これもモリムラマンネングサだろう。▲
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メノマンネングサ(雌の万年草)或いは オカタイトゴメ(岡大唐米)
 メノマンネングサ オカタイトゴメ マンネングサ


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