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鬱蒼とした100年の森は消えた。
景観重視、築城400年、市制100年…、幾つもの大義名分?がまかり通る。
それで失われる景観もあると言うことを知らないのだろう。
それでも大方は、明るくなった…と拍手しているそうだ。
都市公園の悲哀、などと嘆いている人たちは極々少数、当然無視されている。
隅櫓への階段脇にでんと構えていたアベマキはすっかり伐採されてしまっている。
これを英断と言うのだそうだけれど、視点を違えると暴挙とも言う。
アベマキ(棈) ブナ科コナラ属 Quercus variabilis
別名コルククヌギ
(2019.04.09 明石公園)
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▲ 落ち葉の頃
▲ 冬芽
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冬芽 冬のアベマキ 春のアベマキ クヌギの冬芽
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