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公園のポプラが二度の台風でなぎ倒されて半年。
切り株から何本もの枝が出ているのを見ると哀れを感じてしまう。
それでも築城400年記念イベントの準備や環境整備に余念の無い方々は
そんな事など我知らず…の体。
そりゃそうだろうな、とは思うのだけれど、どこか合点はいかない。
▲ この切り株も、根は地面から浮き出してしまっている。
掘り返して切り株全体を埋め戻せば…と思うのだけれど、誰がやるの?となってしまいそうだ。▼
▲ 倒れたまま横になって放置されている樹からも。
ポプラ(Poplar・セイヨウハコヤナギ) ヤナギ科ヤマナラシ属 Populus nigra var. italica
(2019.02.13 明石公園)
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【再掲 過去ログから】
▲ 強風で根元付近で折れたポプラ。折れた箇所の上で伐られた。2018.09.17
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▲ 倒れた木の近くで育っていた幼木の冬芽。2018.12.13
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▲ 倒れた年の冬、半年前の樹勢 2018.02.11
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▲ 倒れる前年 2017.01.04
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▲ 冬芽・葉痕を撮り始めた翌年 2014.12.31
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▲ 雪景色 2014.02.08
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▲ 冬景色 2014.01.24
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▲ 冬 この冬から、冬芽・葉痕を撮り始めたことになる 2013.12.17
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▲ たぶんこれが最初のポプラの景色 2011.02.04
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ポプラ ハリエンジュ
ポプラですね~~~
特徴のある木肌…憶えておきたいです。
切り株や倒れてしまった木から伸びるたくさんの幼苗を見ると
「頑張ってね」・・・応援したくなります。
見覚えのある可愛い葉痕がいっぱいですね。
こいももこれで印象が深く残りました。
今度は忘れないようにしたいです。
ありがとうございました。
冬芽・葉痕はその辺りでしか見えないので
細い枝にもはっきりと見える皮目で覚えておくのが良いでしょうね。
天に向かって伸び続ける樹形は遠目でもはっきりしていますし
今度は忘れることは無いでしょう。