HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

スミレ 六甲のすみれ

2016-04-17 | 春 紫色系

山道で出会うスミレは一服の清涼剤。
そう話す方も多いけれど、足もとを見ながら歩くよりも少し遠目を見ながら歩く方が気持ち良い。
ただ、少し疲れて足が重くなり始める上りで、崖にへばり付いて咲くスミレを見つけると
もう少し元気を出さないといけないな…と思う。
かなり無茶をやっていた頃とは違って、のんびりハイク程度でもそう思う。

かなり無茶をやっていた事をお互いに知っている山仲間とのんびりと六甲を歩く。
足もとのスミレをのんびりと見ている時間はないのだけれど。




ナガバノタチツボスミレ











以上、ナガバタチツボスミレ



タチツボスミレ





















以上、シハイスミレ









以上、ニオイタチツボスミレ
(2016.0
4.12 六甲山)
--------------------------------------------------------------



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
スミレ色々 (とんちゃん)
2016-04-18 08:08:55
これはなにスミレかな~
どれくらい分かるかな~って思いながらスクロールするのって楽しいです!
シハイスミレでつまづきました。
ナガバタチツボスミレも未だによく分からなくて・・・
見ていてもきっと分からずにそのまま見逃しているのかもしれないし・・・
スミレって毎年のように悩みますが最近は悩みから遠ざかるようにばかリしているような・・・
ニオイタチツボスミレは笑っているように見えるのでこれは分かりやすく大ファン!
返信する
山歩きと花探しと。 (林の子)
2016-04-18 11:54:22
やはり山歩きと花探しは、ハッキリと区別して楽しみたいと思っています。
あれもこれも…と器用には出来ないので、山歩きの時には、取り敢えず程度の画像しか残せません。
時間があれば同じルートを今度はカメラだけでのんびりと、と思っているのですが、今のところそこまでの余裕がありません。
六甲山系には20種程度はスミレがあるので、じっくりと歩けば撮れるかなと思っています。
エイザンスミレやヒゴスミレ、二つの交雑種と言われるヒラツカスミレも自生しているそうですから。
返信する

コメントを投稿