
よく見かけるピンク色の花は「麗晃」と呼ばれるデロスペルマ種で
「耐寒松葉菊」の名で呼ばれている種類。
デロスペルマ系耐寒マツバギクが6月~10月
それよりは少し早く、ランプランサス系マツバギクは4月~5月に咲く。
そのように二種に分けられてはいるけれど
詳しい解説など誰もやらないからどちらもマツバギク。
☆
マツバギク(松葉菊)ハマミズナ(←ツルナ)科マツバギク属(ランプランサス、ランプラントゥス属)
Lampranthus spectabilis(=Mesembryanthemum spectabilis)
耐寒松葉菊と区別されているデロスペルマ種よりは耐寒性は劣る。
☆
タイカンマツバギク(耐寒松葉菊) ハマミズナ(←ツルナ)科マツバギク属 Delosperma cooperi
(2020.05.14 北王子町)
☆
マツバギクには幾つかの花色がある。この橙色もその一つ。冬には葉は枯れている。
--------------------------------------------------------------
マツバギク タイカンマツバギク・マツバギク
マツバギク 白
マツバギク(松葉菊)タイカンマツバギク(耐寒松葉菊)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます