何を先急いでいるのだろう…と時折考える。
人生100年時代の生き方、そんな会話や新聞記事が多すぎる気がする。
誰だか知らないけれど、何かを操っているのだろうか。
情報を攪乱したり、操作したりしているのだろうか。
周りの雑音、そう決めつけて我が道を行けば良いものを
どこかで後ろめたさも感じるのだろう、振り返ってしまうからまた何かに操られる。
人生を四つに区切って、その三つ目の「林住期」の筈だけれど
時々、自分の事だけではいけないのだろうか…と思い直す。
そうこうしている内に「遊行期」、或いは「玄冬」。
自ずと枯れて行くのだろうし、あたふたと何かに備える等みっともない。
きれいに枯れるにはこうすれば良い…等と、余計なお世話だ。
(2020.07.15 明石西公園)
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サンゴジュ(珊瑚樹) レンプクソウ(←スイカズラ)科ガマズミ属
Viburnum odoratissimum var. awabuki (=Viburnum awabuki)
(2020.08.27 王子町)
☆
▲ 花から果実の頃 ▲
▲ サンゴジュの冬芽・葉痕 ▲
頂芽は花と葉の混芽、おまけに側芽(葉芽)を両側に従えているので
すぐに賑やかな状態になる。
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花 サンゴジュハムシ サンゴジュの果実 冬芽・葉痕 サンゴジュの「紅葉」一考察
サンゴジュ(珊瑚樹)
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